【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、営業それぞれ部長クラスの方【面接の雰囲気】一次面接より緊張感はありました。でも和やかな雰囲気でした。こちら側が上手く話せなくても相槌などでフォローしてくれました。【冒頭3分間で志望動機と学生時代力を入れて取り組んだことをスピーチしてください。(時間の計測はなし)】私はアカペラサークルの活動に注力し、昨年は全国大会に出場しました。このグループではメンバーのモチベーションに差があり、グループの雰囲気があまり良くないことが課題でした。私は改善策として全員で旅行に行くことや、毎回の練習に会議を設けることを提案しました。共有する時間を増やし団結力を高めることで目標に対しての意識を揃えようとしました。結果的に全員が全国大会出場という目標に集中することができ、見事に目標を達成することができました。この経験で周りを巻き込み一緒に課題解決していく力を学びました。私はこの周りを巻き込む力を活かし御社で働くことで「より多くの人々の生活を豊かにしたい」という目標があります。単なる物売りでなくお客様のニーズを聞きそれに応えていくことで世の中に新しいモノを発信したいです。それができる環境が御社には整っていると考え志望します。【当社は第一志望ですか。他社から内定が出た場合どうしますか。】第一志望です。ご縁があったら入社しようと考えています。第一に私はオムロングループで働きたいという強い思いがあります。企業理念への共感はもちろんですが、説明会や面接でお会いする社員の方々は本当に丁寧で尊敬できると感じたので、その環境に身を置くことで自分も高い意識を持って働き成長できると考えています。日本電産グループに入るとしても根本的な社風は変わらないと思うのでその抵抗感もありません。また自動車業界に将来性を感じているのも理由の1つです。私は自分が時代の先頭に立って新しいモノを作りたいという思いがあるので、「進化」を強く感じる自動車業界に関わることが自分にとって最もやりがいを得られると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接同様、何よりもやる気と熱意を伝えました。3分間の冒頭発表を事前告知されていたため、これに対してしっかりと準備してきたかどうかも評価されると思います。私は100回以上繰り返し練習して時間内でしっかりと収まるようにしました。文系の採用人数は非常に少ないため、面接官の記憶に残るような工夫が必要だと思います。
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