ニデックモビリティの本選考ES(エントリーシート)一覧(全4件)
ニデックモビリティ株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
ニデックモビリティの 本選考の通過エントリーシート
全4件中4件表示
18卒 本選考ES
SE
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
当社を志望された理由をご記入ください。
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A.
私は、自分の手で何かを作り上げ、その作り上げたものが人の役に立つ仕事をしたいという夢を持っています。 塾講師の経験から、人に寄り添い、サポートすることの大切さと、相手から感謝される喜びを感じ、仕事においてもそのような経験がしたいと考え、そのような夢を持つようになりました。 就職活動をしていく上で、私自身が情報系の学部に所属していたこともあり、自分が大学で学んできた知識を活かせる仕事の中で、自分の夢に沿った仕事を考えた結果、SEという仕事に魅力を感じるようになりました。 様々な場面で人々の生活を支えているオムロングループの製品に関わることで、間接的に多くの人の役に立つことができ、社会に影響を与えることができます。また、御社は公共システムに強みを持っており、御社でなら、社会を支えながら新しい「当たり前」を社会に広げていくことができます。 続きを読む
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Q.
勉強以外で学生時代特に力を入れてきたことについてご記入ください。
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A.
力を入れた経験として、塾講師での集団授業での経験があります。チームの中で、リーダーとして授業の取り纏めを行いました。講師5人でチームを組み、授業の内容や構成を決定し、実践しました。塾が新設校であるため、従来の手法がなく、自分達で全てを考えなければなりませんでした。 そのため、私は日程調整をし、講師を集め、ディスカッションを行いました。教材はどれを使用するか、時間配分はどのように行うか、等、深い内容まで掘り下げることを目標とし、議論を交わしました。途中、意見がまとまらない時もありましたが、その際には中立に立ち、生徒の視点から考えてみるよう促しました。全員が一丸となって協力するためにも、結論は全員が納得するものを導き出すべきだと考え、全員が満足するまで議論を重ね、双方が納得のできる結論を導き出すことが出来ました。 そして、議論でまとめたことを実践し、集団授業は無事成功を収めることが出来ました。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 岐阜大学 | 男性
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Q.
あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、その技術を用いてどのような社会課題の解決に貢献できる(したい)か説明してください。
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A.
私の研究テーマは医用画像からがんを検出するソフトウェアの開発です。撮影装置の技術進歩に伴い、患者一人当たりの撮影枚数が増加しています。医師の診断にかかる時間は増加し、疲れによって病気を見落としてしまう可能性があるため、診断を補助するシステムの開発が望まれています。そこで、本研究の目的は画像内のがんを自動で検出し、その結果を医師に提示することで、診断の負担を減らし、病気の見落としを防ぐことです。研究で使用する画像はがんが存在する箇所を正常な組織よりも明るく映し出します。しかし、臓器によっては正常でも明るく映ってしまうため、誤ってがんと検出してしまいます。本手法では、まず臓器ごとに標準的な明るさのモデルを構築します。次に、診断対象の画像とそのモデルを比較し、対象画像の明るさを正規化します。正規化によって、がんのみが明るく映るようになり、検出が可能となります。現在はモデルの精度とがんの検出率の向上を目指しています。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。
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A.
私が周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードは,プログラムで制御するラジコンのコンテストです。これは4人1チームで協力し、20チームで順位を競うコンテストでした。私のチームは優勝を目標に掲げていました。しかし、作業を進めると、メンバーの進行度に差が生じました。それはメンバーが自身の作業に集中しすぎ、コミュニケーションが取れていないからでした。私はチームの問題を解決するためには、解決のために最も行動し、その姿をメンバーに示すことが重要だと考えています。そこで、細かく進捗を聞き、メンバーで共有するよう働きかけました。さらに、作業が遅れている人のフォローを提案するとコミュニケーションが活発になり、段々とメンバーの進行度の差が減りました。さらに、より良い機体を作るための案をメンバー全員が意欲的に提案するようになりました。最後はあと一歩及びませんでしたが準優勝を獲得することができました。この経験から、チームとしての力を最大限発揮するためには、コミュニケーションを密にとることが何よりも重要だと学び、問題解決に向けたリーダーシップが身に付きました。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるよう説明し、その技術を用いてどのような社会課題の解決に貢献できる(したい)か説明してください。
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A.
私はプラズマを用いた水素負イオン生成の高効率化を目指して研究しています。核融合炉の加熱機構に用いられる水素負イオン源は、核融合実現に向けて生成効率の向上が求められ、装置内にセシウムを添加することで性能を高める方法が考えられています。一方で、この方法では整備コストや人体への安全面に問題があります。そこで、新しい構造のイオン源を設計開発し、内部のプラズマの診断により水素負イオンが効率よく生成される条件を調べることで、セシウムフリーな装置での水素負イオン生成の高効率化を目指しています。そして、私は高効率な水素負イオン源の開発によって、核融合発電の実用化に寄与し、世界的な電力不足問題の解決に貢献したいです。また、核融合発電は、膨大なエネルギー・CO2を排出しない・水素という豊富な燃料資源が存在する点から、将来的に世界を支えるエネルギー源のひとつであり、その実用化は持続可能な社会の実現に貢献できます。 続きを読む
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Q.
学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。
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A.
テニス初心者でも大会に参加しやすい環境づくりに取り組みました。私は大学時代、6つのテニスサークルが加盟する大会の運営役員として、大会参加者のリストを管理する仕事をしていました。活動を通じて、テニス初心者の方が大会参加に消極的であることに気づき、理由を聞いて回ったところ、試合の流れやルールが分からないことが大会参加への障壁になっていることを知りました。そこで私は、どうすれば初心者の方でも試合に出たいと思ってもらえるかを考え、他の役員に呼び掛けて実践形式の練習会を企画しました。練習会では特に試合形式の練習を多く取り入れることで、ルールや流れと共に、試合の楽しさを伝えられるように努めました。その結果、次の大会では団体戦における参加チームが、各サークルから1チーム以上増え、また練習会に来てくれた多くの方が参加してくれました。私はこの経験から、人々の要望を聞き、その実現に向けて実際に行動する力を身につけました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱み
- A.
ニデックモビリティの 会社情報
会社名 | ニデックモビリティ株式会社 |
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フリガナ | ニデックモビリティ |
設立日 | 2010年5月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 874人 |
売上高 | 332億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 和田克弘 |
本社所在地 | 〒485-0802 愛知県小牧市大字大草字年上坂6368番地 |
電話番号 | 0568-78-6160 |
URL | https://www.nidec.com/jp/nidec-mobility/ |
NOKIZAL ID: 1570290
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