-
Q.
①あなたの研究テーマや得意技術について専門外の人にもわかるように説明し、その技術を用いてどのよ うな社会課題の解決に貢献できる(したい)か説明してください。(300 文字以上 500 文字以下)
-
A.
私の研究テーマは○○の開発です。○○は、結晶成長で形成される直径数100nm以下の細線構造です。本研究では○○の実現を目指しています。液晶ディスプレイには、バックライトの白色光から偏光板で偏光成分を取り出す際に、もとの一割程度まで光量が減衰する問題があります。従って、偏光の整った白色光源を創出することができれば、この光量減衰を改善し、ディスプレイの省電力化等につながります。私は課題である発光の高効率化、加えて高い偏光度が得られる○○の作製条件の導出を目標に研究を行っています。。具体的には発光強度に大きく影響を与えると考えられている材料の組成比また酸化条件などを変化させ、良好な特性が得られる条件を検討しています。作製した試料に対して表面観察、結晶構造特性、発光特性などの調査を行った結果、明瞭な白色発光が得られる条件を導出しました。 続きを読む
-
Q.
学生時代(大学・大学院)に周囲を巻き込んで困難を乗り越えたエピソードを説明してください。その 中であなたの果たした役割やこだわった点を具体的に説明してください。(300 文字以上 500 文字以下)
-
A.
私は○○の立て直しを行いました。そこで私は積極的に部員と話し合うことを心掛け、効率よく練習することにこだわりました。部員と話し合った結果、低迷要因として練習メ ニューに盲目的に取り組んでいる事だと感じ、現状を打開すべく二つの行動を起こしました。一つ目に部員の課題抽出を行い、練習直前に各自の課題を再確認する時間を設け「主体的に取り組む姿勢を持つこと」を目指しました。二つ目に部員の課題をメニューに導入したことに加え、一つの練習で違うポジションのメンバーも取り組める練習メニューの考案を行いました。これらの改善を行うことで練習時間の中でいかに効率良く実力向上につながるかを意識しました。2 点とも部員との協力があったからこそ成しえたことであると考えます。結果として○○の成績を残すことができました。部員と密に連携を取り、協力してチームを成長させた経験が私の学びとなりました 続きを読む