内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定を頂いた後も数日考える時間を与えてくれました。また他社と迷っている旨を伝えたら何度も連絡をくれ、勤務地や福利厚生などについても詳しく教えてくださるなど丁寧さに好感が持てたことも入社を決めた理由の1つです。【内定に必要なことは何だと思うか】文系は採用人数が数人なので、「誰よりも自分が営業に向いている」という自信とコミュニケーション力をアピールすることが本当に大事です。また学生時代頑張ったことを深掘りされるので、組織の中での自分の役割やキャラクターを自己理解し、それをどう仕事に活かしていけるのかを結びつけて論理的に話せると良いと思います。逆質問の時間が多く取られるため、5つ以上用意すると安心です。その中でも車に関する将来性や社会動向を織り交ぜられると、会社や業界への関心も伝えられるのでよりよいと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】印象に残る・残らないが最大の分け目だと思います。私は面接官からのフィードバックで「笑顔とやる気が印象深い」との言葉を頂いたので、この会社に限らず"人に覚えてもらいやすい”武器を何か自分で見つけ、それを面接で発揮できることが重要だと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接の通過率は低いと思います。よく言われる「最終=意志確認」では無いと思うので気を抜かない方が良いです。今年度でオムロングループを抜けるので、「企業理念への共感」以外の志望動機を固めるのがベターなのかなと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定からすぐに内定者交流会がありました。
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