【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】新卒採用担当者【面接の雰囲気】とてもなごやか。新卒採用担当者は説明会にもしばしばでている人なのでコチラとしてはなんとなくやりやすいかと。【社会人になったら実現したいことは何かありますか?計画も含めてお願いします。】結婚願望が強いので入社10年目に貯金を500万円にします。中間目標として3年で100万円、7年で350万円を目標にします。なぜなら私はそのタイミングで企業から求められることが変わると考えているからです。3年目までの仕事に関しては「学ぶ」ことに重点を置き、先輩社員の経験を吸収しつつ、目に見えるものとして資格取得にも尽力します。その結果として生まれる金額がきっと100万円だと考えています。4年目以降については「任せられる」ことが目標です。資格だけ持つのでなく、ある程度のことは一人でも任されるような存在になり、現場で経験を積む一方で貯蓄のペースを上げていきたいと考えています。そして8年目以降は若手を「育てる」ことにもなると考えています。責任者として仕事にあたりながら、自らの経験をしっかりと下の世代に伝えたいと考えています。そこで貯蓄のペースにラストスパートをかけ、この目標を達成したいと考えています。【学生時代で大変だったことと、それを解決するまでの道筋を貴方の強みを含めてお伝え下さい。】高校時代に行動力と執念強さを武器に行った軽音部再建です。入学時は制度上の問題から人数合わせで入ってしまった幽霊部員が多く、活動は年に一度の文化祭のみ。バンド数も5バンドほどでした。このままでは軽音部は消えてしまうと感じ、2年の秋から制度改革を始めようと決意しました。まずは改革内容についてまとめた書類を持って顧問に直談判しました。あくまで全員の意思であることを裏付ける為に部員全員の署名も添えました。しかし事実上は名だけの顧問に幾度と無く拒まれ、私は書類に修正を繰り返し、半年程は月に一度は直談判をしていました。そんなある日、その顧問に転勤が決まり、後任には生徒に任せるよう伝えると約束してくれました。年度が変わってから改革は効果を発揮しました。幽霊部員はゼロ、バンド数は10以上になり、文化祭以外の期間にもライブが頻繁に行われるようになり、今でもその体制が残っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社会人になったら実現したいことは何かありますか?という質問でロングスパンで働く前提での話ができたこと。
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