2018卒の成蹊大学の先輩が遠藤照明総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社遠藤照明のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 中堅人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
政治学をリーダー学という言葉に置き換えたことと、心理学的な側面をアピールできたところ。選挙も営業も試行錯誤するという点では同じというワードを導けたのもポイントだと感じている。
面接の雰囲気
一回目の面接にくらべて堅めな印象。話は自分から広げなくてはならないイメージ。ただし話をしすぎないように落ち着くべきかと
2次面接で聞かれた質問と回答
法学部政治学科となると営業のイメージとかけ離れると思うけれどそこはどうなのか。また、ゼミではどのような内容について学んだか。
政治学という分野は実は広く、確かに営業から離れている部分もありますが、リーダー学ともいえるような、どうやったら効率的に多くの人間の意思をまとめて集団としての方向性を示すことが出来るのかといった分野や、そもそも選挙に勝つ為にどんな手法を取るべきなのかといった心理学の側面もあり、これに関しては一種の営業に近いものがあります。どうやって有権者に投票してもらうのか試行錯誤するのも、どうやってクライアントに自社製品を選んでもらうのかを試行錯誤するのもある意味同じです。
また、ゼミでは社会保障について学びました。生活保護や年金がこれにあたりますが、どちらも今ホットな話題であるとともにどんな世代においても自分達に関わりのあるものだと思います。
何故卒論を「地方と都市部の大学進学格差」というテーマにしたのか
北海道、それも札幌のような中心部ではなく釧路市で生まれ育った人々にとって、東京は勿論のこと、札幌ですら距離的にも心理的にも遠い場所です。実際に東京-名古屋間と札幌-釧路間の距離はおおよそ同じですが、時間距離にすると後者のほうが倍はかかります。
そんな地方に生まれ育つと、良くも悪くも地元に固執する人が多いのです。その理由は先にあげた距離の問題以外に、平均年収も関係すると考えたのです。現に自分よりも高校時代に成績優秀だった友人の何人かが金銭的な理由でレベルを下げた大学に行ったり、そもそも進学を諦めたりしている人が居ました。
これは一種の不平等であり、本来学びは挑戦したいと思った人全てに挑戦する権利があるべきだと思い、このテーマで卒論を書き、首都圏などに住む人に少しでも問題提起できたらよいなと思いました。
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遠藤照明の 会社情報
| 会社名 | 株式会社遠藤照明 |
|---|---|
| フリガナ | エンドウショウメイ |
| 設立日 | 1972年8月 |
| 資本金 | 51億5500万円 |
| 従業員数 | 1,631人 |
| 売上高 | 537億3500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 遠藤 邦彦 |
| 本社所在地 | 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町1丁目6番19号 |
| 平均年齢 | 41.9歳 |
| 平均給与 | 633万円 |
| 電話番号 | 06-6267-7095 |
| URL | https://www.endo-lighting.co.jp/ |
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