1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一般的なオンライン面接と同じ流れ。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】志望職種の社員【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で行われた。面接の前に、アイスブレイクの雑談から入り、緊張がほぐれてから面接が開始された。【自分の強みを教えてください。】私の強みは、相手の立場に立って考えられることです。私は、この長所を家庭教師のアルバイトで生かしてきました。私が担当してきた生徒は高校入試を控えた不登校の生徒で、生徒ご本人とそのご家族の方も大変困ってらっしゃいました。私は、この生徒を絶対に志望校に合格させて安心させてやりたいと思い、指導に注力しました。しかし、他の生徒と同じ方法では勉強内容についていけないため、今必要なことを生徒目線に立って対策を行いました。その結果、学年で最下位だった成績が平均点まで上昇し、志望校へ合格させることを達成しました。また、大変感謝され、達成感を得ることができました。この長所は御社での仕事にも生かせると考えています。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】卓球部で大会での成績の向上に努めたことです。私が所属していた卓球部は、入部当初大会で成績を残すことができていませんでした。私は悔しい思いをし、そのような現状を打開したいと思い、大会での成績の向上を目的に2つの施策を行いました。1つ目に、チームでの練習後に話し合いの機会を設けました。これまでは、ただ漠然と練習するだけの状況が続いており、チーム内で自分たちの課題について話し合う機会がありませんでした。そこで、チーム内で実際に話し合うことでメンバーの練習に対する意識が向上しました。2つ目に、実戦経験の機会を増やすために、市内の大会など様々な大会に積極的に出場しました。実際に試合を経験することで、技術面だけでなく、精神面での課題の発見にも繋がるなど新たな発見も得られました。これらの経験により、限られた時間の中でチームの課題に対して自ら考え、その考えをチーム内で共有することで組織として良い効果が生まれることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的な質問には答えられるように準備して臨んだ。また、途切れないようにできるだけ流暢に話すように心がけた。
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