- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 臨床検査薬に興味があったので、実際の研究所が見れるのは良いなと思った。また、実家から電車一本でいけるため行きやすいと思った。また、最近新薬も開発が進んでいて、海外進出にも力を入れ始めていて将来性も気になった。続きを読む(全104文字)
【医薬業界の魅力を体感】【20卒】日本臓器製薬の冬インターン体験記(理系/春季3dayインターンシップ MR)No.5688(信州大学大学院/女性)(2019/4/15公開)
日本臓器製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本臓器製薬のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 春季3dayインターンシップ MR
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと医薬業界に興味があり、研究職やモニタリング事業がある中でMRという職業にも興味を持った。3dayインターンシップでは先輩社員さんとの座談会や実際にMRの仕事を体験する時間が含まれていたので参加しようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESはMR職で働いている先輩だけでなく、他の職種の先輩にも添削してもらい、アドバイスをもらった。またMRの先輩には実際にどういう仕事をするかなどを聞いたりした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京第一支店
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 学部生と院生は半々くらいだった。全員理系ではあったが、特に薬学が多いというわけでもなかった。
- 参加学生の特徴
- MRはドクターとのコミュニケーショが大事と先輩から聞いたが、意外にもインターンシップに参加した学生は控えめな印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
実際にドクターとのヒアリングを行い、そこで挙げられた問題点を踏まえてプレゼンをする
1日目にやったこと
午後から受付開始でその日は就活でのグループディスカッションのコツや、プレゼンのコツなどを教わった。人事採用担当の2名で進行していた。パワーポイントを使用し、学生は頂いた資料にメモを取る形だった。
2日目にやったこと
午前は前日に引き続き、プレゼンのコツをパワーポイントを用いて教わった。午後からは実際にMRの仕事を体験するということで、人事の方がドクター、学生が社員という設定でヒアリングを行い、その中でドクターが懸念している点などを聞き出し、それらを解決するためのプレゼン資料の作製を行った。
3日目にやったこと
前日に引き続き、プレゼン資料の作製を行った。また実際に練習することで、学生同士で良かった点、改善点などを出し合って資料の作製をしていた。午後に実際、MRとして働かれた方に来てもらい、その方に向けたプレゼンを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部採用部長と採用に携わる社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プレゼンの発表の仕方、話し方がはきはきとしていてよかったと評価されたところ。内容は少し微妙だった感じがしたが、話し方を評価してもらえたのはうれしかった。また、流れとしてよいところは評価してもらえたのでうれしかった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて、2日目と3日目で準備を行ったが、思った以上にプレゼンの難しさを感じた。伝えたいことが予想以上に相手に伝わっていないように感じた。ただ、その点を学生同士や人事の方々がサポートし、アドバイスももらえたので頑張ることが出来たと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
先輩社員との座談会の時間で、実際にどういう仕事か、どういう大変さがあるかというところを生の声として聞けた点が良かった。また、最終日には人事の方との座談会の時間もあり、これから始まる就職活動に向けたアドバイスや不安点に対するアドバイスをもらえたのでよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
MRといっても色々な企業があるので、MR志望であれば色々な企業を調べてからインターンシップに参加するといいと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターシップを通して、MRの大変さを知り、私は元々研究職を希望していたので、想像できなかった。やりがいや工夫次第で働きやすい環境を作ることが出来るとも思ったが、ドクターとのコミュニケーションや移動が大変そうだったので自分には合わないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加していた学生は、どちらかというと少し控えめな方が多いように感じた。自分は元々体育会系で、コミュニケーションにはある程度の自信があったので、有利に働くのではないかと思った。また、人事の方とも話す機会が多く、楽しくインターンシップに参加できたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
MRに興味があったのでインターンシップに参加したが、やはり自分が働きたい事業内容ではないことを感じたから。人事の方々は優しく接して下さったので企業に対する印象は上がったが、仕事の内容から志望度は上がらなかった。病院で医薬品の使用をお願いするために働くという点が私にとって少し抵抗を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1次面接はインターンシップの進行に携わっていた人事の方1名による集団面接で、2次面接は別のもう一人の方と何人かの役員ということだったので、インターンシップに参加し、人事の方とコミュニケーションをとれるという点は本選考で有利になると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後のメールで、プレゼンに対する熱意を感じたと評価していただいた。また、長野県からの参加だったので、長野県の話や、人事の方が趣味として山登りをしに長野県に来られたことがあるというような話もした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
医薬品や食品業界を主に志望していた。インターンシップは2月とまだ早かったため、当時はそれほど職種も絞らず色々な企業のインターンシップに参加していた。MRのインターンシップはここが初めてだった。医薬品といっても創薬から開発、臨床、モニタリングなど様々な職種があるので興味を持った。そこでMR職にも興味を持った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界は特に変化しなかった。インターンシップ参加前と変わらず、医薬品と食品業界で就職活動している。ただ今回のインターンシップを通して自分はMRよりも研究で働きたいと思ったので、研究職で就職活動を進める決意が出来た。また、人事の方に丁寧な対応をしていただけたので、このような企業で働きたいなと思った。
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日本臓器製薬の 会社情報
会社名 | 日本臓器製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンゾウキセイヤク |
設立日 | 1939年10月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 580人 |
売上高 | 213億2392万7000円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小西龍作 |
本社所在地 | 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4丁目2番3号 |
電話番号 | 06-6229-1641 |
URL | https://www.nippon-zoki.co.jp/ |
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