2019卒の北海道大学大学院の先輩が新興出版社啓林館営業職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社新興出版社啓林館のレポート
公開日:2018年9月13日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 最終選考
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
同日に文章完成テストを行いました。面接は履歴書をもとに終始和やかで進み、その学生の人となりを見ているようでした。落とすような面接に感じなかったので文章完成テストが重要だったのかもしれません。
面接の雰囲気
20分×2回の面接で、どちらの面接官も終始笑顔で雑談の延長のような面接であった。学生がどのような人間なのかを見ているようであった。
2次面接で聞かれた質問と回答
啓林館の会社のイメージを教えてください。
会社のイメージは説明会から対応していただいた人事の方々や、説明会時で映像を見せていただいた働いている方の様子から、「優しい、常に笑顔、子どもが好きであったり、人と関わるのが好き」というようなイメージを受け取っていたので、それをそのまま伝えました。また説明会時にもらったパンフレットには、働いている人がどのような思いで働いているかなどが書かれており、そこからそれぞれが教科書や教育について自分の軸や熱意を持っていると感じたので、それを伝えました。その回答と合わせて逆質問として「選考時にどの方も終始笑顔で物腰柔らかなのか」ということを質問させていただきました。その回答としては、「我々は教科書を作っているがその先には子どもがいるから、恐い顔の人が作っているのはおかしい」というようなことを言われました。
就職活動の会社選びについて教えてください。
「私は現在2つの軸を持って就職活動をおこなっています。1つ目は以前から教育に関心があり、学部時代、教育学部に所属したことから教育業界と、2つ目は現在の研究に関わりもある水ビジネス業界です。まったく違う業界ではありますが、どちらも自分の興味・関心のあることであり、また、自分が学んできたことが最大限活かせる2つの業界であると考えています。教育業界では、学習塾で学力向上を目指すような会社ではなく、御社のように学校教育にも携われるような会社を志望しています。」と回答しました。その後、全くの別業界であるため、最後の会社の決め手について聞かれました。「どちらも働きたいと思っている業界であるため、最後は会社の雰囲気や社員の方々がどういった人か、自分が長く働ける環境か」を重視することを伝えました。
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新興出版社啓林館の 会社情報
会社名 | 株式会社新興出版社啓林館 |
---|---|
フリガナ | シンコウシュッパンシャケイリンカン |
設立日 | 1946年6月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 214人 |
売上高 | 101億7400万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 佐藤諭史 |
本社所在地 | 〒543-0052 大阪府大阪市天王寺区大道4丁目3番25号 |
電話番号 | 06-6779-1531 |
URL | https://www.shinko-keirin.co.jp/keirinkan/ |
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