22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北九州市立大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
わたしが貴社を志望した理由は、「食」という一つの手段を通して人々に幸せや楽しさを与えていきたいからです。 わたしは、食べることや料理を作ることが好きで、おいしいものを食べることで幸せな気分になります。幼い頃から、学校や習い事で疲れていても、食べることを考えたり食べたりすることで、疲れが一気に吹き飛びます。そのため、わたしが今まで「食」を通して感じてきた幸せや楽しさを、提供する側になりたいと思っています。 貴社の求める人物像は「笑顔=素直=成長」であると聞きました。「成長するためには素直であることが必要で、素直な人は普段から笑顔である」と社長からのメッセージで述べられていました。わたしは普段から笑顔であることが大切であると考え、心がけています。そのため、わたしはこの言葉にとても共感し、このような考えを持っている貴社でぜひ働きたいと思いました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生においてあなたが最も困難に直面したこと、それをどのように乗り越えたか
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A.
これまでの人生においてわたしが最も困難に直面したことは大学受験です。わたしは、受験生のとき、大学の推薦入試を受験し失敗した経験があります。高校3年生の夏にその大学の推薦入試を受験すると決めてからは、推薦入試に向けて一生懸命勉強に取り組んだため、不合格と分かったときは、とても悔しかったです。中学、高校受験で第一志望校に合格してきたわたしにとって、推薦入試での不合格は最も困難な出来事でした。 しかし、そこで心が折れたままではダメだと自分を奮い立たせて頑張りました。気持ちとともに、残り1ヵ月となった一般入試の勉強へと切り替えました。具体的には、過去問を解きなおし、苦手な分野は一から勉強をし直しました。途中で心が折れそうになった時もありましたが、大学生になった時の楽しい自分を思い描き、その自分に近づくために継続しました。 努力の成果もあり、無事に現在の大学に合格することができました。 続きを読む
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Q.
食にまつわるエピソード
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A.
わたしにとって、家での食事は家族団らんの時間の一つです。わたしの家族は、わたしの幼い頃から、できる限り家族全員がそろってから食事をしています。特に夕飯のときは、みんなが会社や学校から帰ってくるのを待ちながら準備をしています。わたしの家族にとってはこのことが当たり前になっています。しかし周囲に話を聞くと、このことは当たり前ではなく、「ありがたい」ことであることに気づきました。 家族全員で食卓を囲むことで、みんなの顔を見ながら食事をすること、テレビやその日に起こった出来事の内容を共有することなどを自然にしています。そうすることで、昼間はバラバラに生活しているそれぞれのことを共有できます。 わたしは、このような家族全員で食卓を囲むことが当たり前なこの家族と一緒に生活できてとてもよかったと思います。 続きを読む
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Q.
WEB説明会で最も共感した内容
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A.
わたしがWEB説明会で最も共感した内容は、「商品開発のためのモノ作りではなく、お客様のためのモノ作り」という言葉です。 わたしは普段、「使ってみたい」と思ったモノを購入しています。このように思うのは、開発者が商品を考えるときに、わたしたち購入者がどのようなものであれば購入するかを考えてくれているからだと思います。言い換えれば、お客様のためのモノ作りをしているということだと思います。 わたしは、貴社に入社できたら商品企画に携わりたいと考えています。商品はお客様が購入してくれて初めて成り立つと思うので、お客様がどのような商品なら喜んでくれるか、どのようなパッケージなら手に取ってくれるかなど多くのことを考えながら商品を生み出していきたいと思います。 続きを読む
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Q.
久原本家グループでやってみたい、または成し遂げたいことを挙げ、その理由を述べる
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A.
わたしが久原本家グループでやってみたいことは、貴社のことを知っている人にも知らない人にも教えてあげたくなるような新商品の企画や開発です。 わたしは以前友人が家に来た際、私の大好きな貴社の商品である「キャベツのうまたれ」を紹介しました。その友人は、それを口にしてとても気に入ってくれました。わたしがただ好きである商品ではありますが、喜んでくれた時とてもうれしかったです。 この経験から、お客様にとって自分の好きな商品を、その商品のことを知らない人に知ってもらえたらうれしいということがわかりました。また、そのことは考えた人にとってはもっとうれしいことで、やりがいに通じるのではないかと思います。 これらのことから、わたしが貴社に入社できたら、貴社のことを知っている人にも知らない人にも教えてあげたくなるような新商品の企画や開発をしたいです。 続きを読む