
26卒 夏インターン

日本マイクロソフト株式会社
日本マイクロソフト株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。日本マイクロソフト株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 部署ごとに実務を2ヶ月間フルタイムで行う |
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会場 | 東京本社 |
参加人数 | 学生20人 / 社員10人 |
報酬 | 350000円 |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 100%がありと回答 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
会社の概要や主な製品サービス、勤務体系などに関する説明を人事の社員お方から受けました。その後、グループ活動の班分けを行い、アイスブレークや自己紹介を行った後、お題の紹介がありました。班の中でアイデアを討論しあいました。グループ活動中は、社員の方が適宜巡回し、フィードバックをもらうことができました。今回のプログラムでは、インターネットや書籍などで調べた他社の技術開発情報をどのように自社の戦略として活用するのかというプロセスを、グループ活動を通して体験しました。発表資料をグループごとに作成し、社員の方の前で発表し、講評を受けました。最後に、人事の方などから好評をいただき、今後の選考イベント等に関する紹介を受け、インターンは終了となりました。
続きを読む一週目は会社説明会が中心であった。 MSの会社概要から最新技術についての話、キャリアについての話まで様々な内容をこの週に学ぶことができた。これらを学ぶ上でワーク型のものもいくつかあった。二週目は配属部署での勤務を開始した。部署の社員の方々と挨拶を行い、ミーティング参加や1:1のミーティング開催などを複数行った。与えられたタスクを行うことが中心だった。三週目は引き続きタスクを行いつつ、1:1のミーティングを部署外の社員の方々とも行うことで会社理解に努めた。特に職種間の違いなどは説明会で聞くだけでは実際の業務と結びつかない部分も多く、この機会を利用して理解することが望ましい。四週目以降は与えられた業務以外にもインターン生だからこそできることを意識して何か行う必要があると考え、同じインターン生複数人で業務円滑化につながるプロジェクトを考えたりと自主的に活動を行なった。
続きを読む1週目はインターン生同士で知り合うことやマイクロソフトの企業文化やビジネスモデルを知ることがメインでした。具体的には、自己紹介を行ったり、ゲームを通してお互い理解を深めました。事前に自己紹介の動画をアップロードしたので、話がうまく進めました。2週目からはチームに入り、実際の仕事内容や自分のいる部署の扱う製品を知ることがメインでした。最初の日に目標を設定して、それをどう達成するつもりかをマネージャーさんと一緒に考えました。3週目は社員の方の営業活動に同行して、普段どういう風に仕事するかを見るチャンスが多かったです。会社訪問の際、議事録をつけたりしていました。毎週のチームミーティングにも参加しました。4週目からはある程度仕事内容や職場に慣れてきたため、何か新しいことやインパクトを与えられるかを中心に頑張りました。他の社員の方のために何ができるか、アドバイスをもらいながら考えました。
続きを読む人事の方が研修プログラムを用意してくださいました。ゲームやディスカッションを通してインターン生同士で仲良くなりながら、顧客企業との基本的なコミュニケーションや社内システムの利用法などを学びました。配属先のチームの方への自己紹介や交流の場を設けてもらいました。部署によってアサインメントは異なるようですが、私の場合はまずチームメンバーとの1:1をして業務内容の理解を深めることが義務付けられました。部署によって3週目以降の内容は完全に異なります。私の場合は、本社に相談に訪れる顧客企業の方とのミーティングに同席させてもらい、どのような提案をしているか見学するなどしていました。大まかなアサインメントの指示がありそれに対して自由に動いていいと伝えられたので、社内で行われる顧客企業への説明会や製品ブートキャンプに参加したりして情報を収集していました。
続きを読むIT業界への理解が深まり、働きやすい社風が整えられていることを理解できたので、自分の中では、志望度を上げることができました。ITやAI、自動運転車、ドローンといった、他社の技術も積極的に活用していくという会社の開発方針に、とても面白みを感じ、自由な発想で仕事をして行ける強みをプラスにとらえることができました。
続きを読む実際に業務を行う中でマイクロソフトが取り組む事業の規模感などを改めて感じ、この会社であれば自分がやりがいを持って仕事することができると感じた。また、インターン中にお話しした範囲では社員の方は穏やかな人が多く、全体的に落ち着いた雰囲気が自分とマッチしていると感じた。
続きを読む志望度が上がったのは自由な働き方に惹かれたからです。仕事は会社でやらなければいけないという固定観念を根本的に覆す働きで、ワークライフバランスが十分整えられると感じました。何よりも、IT業界の未来性について十分理解し、業界のトップであるマイクロソフトのポテンシャルと成長性を感じました。
続きを読む今回のプログラムが、1次面接免除などの直接選考にかかわるような制度はありませんでした。経験談として、志望理由の説明の際に使えるエピソードには十分なりうると思います。
続きを読むインターンシップに参加してもしなくても最終選考という同じ場で評価されるため制度的に有利であるということはないが、インターン生の方が圧倒的にMSについて知っているという点で結果的に有利となると感じた。
続きを読むインターンシプを通して、企業文化や重視する人材像を十分理解したため、選考にはかなり有利だと思います。何よりも、仕事と自分の適合度を1ヶ月半もかけて経験したため、業務内容だけではなく、自分への理解度も上がったと思います。
続きを読むインターンシップ参加前は、ソフトやPC関連製品などを中心に製造・販売しているIT企業であるようなイメージを持っていました。大手IT企業として名前は知っていたのですが、事業内容や勤務体系などに関しては殆ど知識を持ち合わせていなかったので、漠然としたソフトの開発会社というイメージしか想像できませんでした。
続きを読む今回のインターンへ参加した後は、この会社はソフトの開発だけでなく、お客様のサポート業務や技術提案など、多様な課題に挑戦し続ける企業であるという認識を持ちました。Aiや自動運転ドローンなどの他社の製品を積極的に検討を行っていることを知りました。そのため、業界にとらわれずに興味を持った新技術に携わっている企業を中心に検討を行うことにしました。
続きを読むITスキルを生かすことのできる道に進みたいと考え、外資系で将来性の大きい業界を希望する思いもあったため外資IT・ITコンサルを中心に考えていた。豊富なキャリアプランに惹かれて戦略コンサルや外資系投資銀行も視野に入れていた。実際にいくつかの戦略コンサル・ITコンサルは選考も進んでいたが、途中でマイクロソフトのインターンに参加することを決めたため辞退した。
続きを読むマイクロソフトでのインターン経験から言えるのは、結局会社は入ってみないとわからない部分もあるということである。会社全体と特定の部署で雰囲気が異なることもあり、部署にもよると言える。私自身は運良く部署とのマッチ度が高く満足のいく経験となったが、予想と違ったと感じる学生もいたかもしれない。就職活動において、その会社から転職していく人はどのような理由で抜けていくのか、という点に注目するようにしている。
続きを読むIT業界とITコンサルタントに興味を持ったのは、情報学科と情報学研究科のバックグラウンドを生かしたいからです。このインターンシップに参加する前に、ビジネスコンサルティングや金融業界も視野に入れて幅広く就職活動を行いました。説明会やオープンデーなどにも足を運んだが、行も内容並びに企業文化の両方を考えるとやはりIT業界は一番自分に会う業界だと感じて、志望しました。
続きを読むIT業界以外に、ビジネスコンサルティングや金融業界も視野に入れて幅広く就職活動を行うつもりではあるが、インターンシップを通して業界を絞ることができました。これからの世界はITを抜きにしては語れないということを十分理解して、この分野で頑張りたいと思うようになりました。ITを活用する業種やIT業界の他の会社の説明会にも行って、幅広く情報を取り入れたいと考えています。
続きを読むインターンプログラム中は、なるべく多くの学生の方と意見を出し合えるように工夫しました。時間が短く大変でしたが、なるべく報告・連絡・相談をスムーズにできるようにすることで、効率よく準備作業を進めることができる点を学びました。皆で集まったときには、パッと作業が開始できるよう、事前に準備が大切だということをよく実感しました。
続きを読むとにかく自主的に行動することが身についた。頭を悩ませるだけでは何も進まず、とにかくアウトプットを出してフィードバックをもらい改善する、ということを繰り返すことで徐々に自身のアイデアや業務への取り組み方がブラッシュアップされていくのを感じることができた。この姿勢は他の長期インターン等でも生かしたいと思う。
続きを読むIT会社の働き方やビジネスモデルについて実際の業務を通じて理解を深めました。また、お客様が抱える課題を私たちの製品がどうのように解決するかをわかりやすく伝えることの大切さがわかった上で、お客様に製品を買ってもらうためにやらなければいけないことを知りました。
続きを読む最終日の発表会までのグループ活動での時間が圧倒的に不足していたため、時間外でも情報のやり取りや発表の準備を行う必要があり、大変でした。特に、発表スライドの共有や分担したものの統合作業などに苦労しました。事前に通しで発表練習をしたかったのですが、班員の時間が合わず、個人練習となってしまったことが残念でした。
続きを読むマイクロソフトのインターンは基本的に自由であり、丁寧にお世話してもらえるようなことはない。今年はオンラインであったためますますその傾向は強まっていたかもしれない。とにかくインパクトを残したいとは感じていたが、その方法には常に頭を悩ませていた。
続きを読む営業の仕事に取り組んでいたため、会社訪問などにも同行させていただきました。1日何社も訪問して、また訪問する際に解決しなかったことを調べないといけなく、体力的に厳しかったです。また、会社にどのように貢献したかという課題を与えられたため、業務のサポートだけではなく、課題を自主的に探さないといけないところが大変でした。
続きを読む他の学生の方とのグループ活動では、時間外でもラインなどで情報や意見を逐一交換し、アイデアを出し合っていました。そのことを社員の方にお話したときに、今回の班は一生懸命に活動されているね、というお褒めの言葉を頂いたことが、とてもうれしかったです。
続きを読むプレゼンはメッセージを込めて抑揚をつけることが大事というフィードバックが印象的であった。インターン期間中プレゼンを行う機会が複数回あり、淡々とした発表になりがちであったが各スライドで伝えたいメッセージを一言で記す、強調するスライドとそうでないスライドを分けるなどのアドバイスは非常に実践的であった。
続きを読むメンターさんやマネージャーさんは親切に指導してくれて、面倒見のいい社員さんが多かったです。質問をしても、丁寧に答えてくれたり、課題の達成に積極的に協力してくれたりするところが印象的でした。
続きを読む参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
早慶出身者が7割くらいでしたが関西出身や海外出身者もいて多様なバックグラウンドを感じられました。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 31人
参加学生の大学 :
東大早慶、京大東工大が5割、院生3割、それ以外はほとんどMARCH。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 36人
参加学生の大学 :
早慶の学生が多い気はしたが、基本的にバラバラであった。所謂学歴フィルターのようなものは存在しなさそうである。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 26人
参加学生の大学 :
理工系の大学の方が中心に参加されていました。学部1年や2年生の方も多かったです。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
東大、早慶、明学、海外大など 理系・文系問わず多様性あり:情報工学、データサイエンス、経営学、国際関係、心理学などインターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 日本マイクロソフト株式会社 |
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フリガナ | ニホンマイクロソフト |
設立日 | 1986年2月 |
資本金 | 5億円 |
従業員数 | 3,040人 |
売上高 | 1兆1973億円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 津波美樹 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番3号品川グランドセントラルタワー |
電話番号 | 03-4332-5300 |
URL | https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp |
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