- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融×ITの中枢であるMUFGの基盤システムに触れられる点に興味を持ったのがきっかけである。大規模システムの上流工程や品質基準を実際に体感できることが、自分の志向に合っていると判断した。また、本インターンを通じて早期選考に進める機会がある点も魅力であり、業務理解と...続きを読む(全154文字)
【未来を創る技術革新】【23卒】パーソルAVCテクノロジーの冬インターン体験記(理系/新機能提案コース)No.29400(非公開/非公開)(2022/7/12公開)
パーソルAVCテクノロジー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 パーソルAVCテクノロジーのレポート
公開日:2022年7月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2022年2月 上旬
- コース
-
- 新機能提案コース
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
一番の動機としては、パナソニックの製品開発を行っている会社であることから、安定した事業内容だと感じ参加した。また、大学の先輩方が多く所属している点も大きかった。インターンシップ内でプログラムや成果発表を行う必要があるため、就職活動の練習になるとも考えていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選形式であったことから面接・筆記等の対策は行っていない。
しかし、インターンシップ内で要件定義書を始めとした情報分野に関する内容が扱われるため、情報分野に関して知識がある方がよりスムーズに参加できると感じた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
抽選形式であったことから、選考において重視されるポイントは特になかったと感じる。
しかし、理系の学生が多かったことから基本的には理系を対象としたインターンシップだったと感じる。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 応募後の流れ
- 抽選でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 事業所が全国にあることから、様々な地域の大学から参加していた。 関西では、近畿大学や龍谷大学、関西学院や同志社などの中堅・上位私大が参加していた。 関東では、日本大学、明治大学、千葉大学など中堅・上位私大と国立大学が参加していた。 しかし、偏差値や学部・学科や地域などが異なる大学多く参加していたことから明確な学歴フィルターは存在していなかったと感じる。
- 参加学生の特徴
- 情報や工学分野の学部・学科に所属する学生が多い印象である。また、プログラミングを経験したことがある学生が多かった。参加した時期が3学年の冬季休暇期間であったため、業界研究が済んだ状態であり、IT業界を中心として就職活動に取り組む予定の学生が中心であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
家電製品の仕様書に対して追加機能検討を行うグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
初日:午前中は会社説明、午後はグループごとのアイスブレイクとディスカッションの練習 二日目:午前は仕様書に関する座学、午後は仕様書の読み合わせと追加機能検討のグループディスカッション 三日目:午前はグループディスカッションと発表資料の作成、午後は成果発表とフィードバック
このインターンで学べた業務内容
製品開発の機能提案における一連の流れと技術的な知見
テーマ・課題
仕様書の読み合わせと追加機能検討
1日目にやったこと
初日は、午前中に会社説明が行われた。元技術社員であった人事部長の方が自身が担当した製品やプロジェクトの話などを踏まえて家電製品業界に関する講義があった。午後はグループごとのアイスブレイクとディスカッションの練習が行われた。ディスカッションは、メンバーのあだ名を決めることがテーマであった。このディスカッションにより、メンバー同士の仲が深まりやすくなったと感じる。
2日目にやったこと
二日目は、午前中に仕様書に関して説明が行われた。製品開発における仕様書の役割や読み方などインターンシップの本題である製品開発における追加機能検討を行う際に重要な要素を座学で教わった。午後は、グループごとに配布された仕様書の読み合わせと追加する機能についてグループディスカッションが行われた。具体的には、給湯器に既存で備わっている機能を無くすことでコストの削減・新規のセンサやディスプレイを追加することで新しい機能を実装するなど、新製品の提案を行った。
3日目にやったこと
最終日は、午前中に発表資料の作成を行った。午後は役員、人事部、製品開発を行っている技術系の先輩社員の方々に各グループごとにプレゼンを行った。基本的には、先輩社員の方々からの質問だった。実際に提案した製品を開発する際に、必要な費用や技術、需要と供給が成り立つかどうかなど難しい質問が多かったです。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
代表取締役・人事部・先輩社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方々と話す機会がよくあった。オンラインであったため、チャットツールを利用して質問を常時受け付けていたので、気になる質問は即座に聞ける状態であった。また、先輩社員の方々と話す座談会が設けられていたので、志望動機や福利厚生、就職活動時におけるアドバイスなどを受けた。また、成果発表のフィードバックを通して、エンジニアに必要な論理的な思考や技術力についてアドバイスを頂いたので、家電製品の開発を始めとしたモノづくりの難しさとやりがいを感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
追加機能の検討が一番大変であった。アイデアに限れば多くの意見があったが、そのアイデアを実際に実現しようとした際には、必要なセンサやディスプレイの種類、若年層や高齢者など誰をターゲットにして開発するのか、販売価格の設定と開発費用に関するコストを考えるなど多くのことを考える必要があった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じグループの学生とは、グループディスカッションを通して交流を深めることができた。また、リーダー,タイムキーパー,書記など具体的な役割を決めることになるので、グループディスカッションに慣れていないと少し苦労すると感じた。
インターンシップで学んだこと
製品開発における追加機能の検討と提案は、貴重な体験であるため、とても有意義であったと考える。また、アイデアを形にすることの難しさとやりがいを学べる内容であったことから、自身のエンジニア適性を判断できたことは特に良かった点である。インターンシップを通して満足度の高い内容であったと感じる。
参加前に準備しておくべきだったこと
情報や工学分野に関した学生が多く参加することから、ハードウェアを始めとした工学分野に関する最低限の知識を持っておく必要があると感じた。また、グループディスカッションが主な内容であるため模擬練習などの対策を行っておくことが必要だと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
パナソニックの製品開発をしていることから、事業が安定していることに加えて、ソフトや機器の自社開発を行っており、今後はパナソニック以外の利益を目指している点が良かった。この企業の特徴として、社員の9割ほどが技術社員であることから営業担当になる心配がない点も個人的に良かった。これらを踏まえて、定年まで働ける環境だと判断した。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンを通して、プログラミングや回路設計など情報や工学に関した技術を持っている学生を求めていることを感じたから。勿論、文理問わずインターンシップや本選考には参加できるが、プログラミング経験の有無を聞かれることや仕様書の読み合わせなど、基本的には理系かつ情報や工学分野の学生を求めていることが伝わってくる内容であった。また、私個人の経験としてハードウェアに関する知識も最低限あったことからより有利に選考を受けられると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
パナソニックの製品開発を行っている安定した事業内容に惹かれた。また、勤務地が大阪、東京、北海道の三拠点であることから、比較的都市部で勤務できることも大きい。また、社員の9割が技術社員であることに加えて、営業職なども存在していないことから会社全体で技術系の人材が多く働いていることに社風の良さを感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者には早期選考の案内があった。本選考と比較して、約2カ月ほど早く選考を受けることができる。また、説明会の参加免除と一次選考である書類と筆記試験の免除が得られる点も大きいと感じる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には早期選考の案内があると話された。社員や人事とのフォローアップについては特になかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界において、情報通信業界を対象として就職活動を行うことを予定していた。
しかし、ソフトウェアやハードウェアの製品開発などシステムエンジニアとして働ける企業・業界にも興味を持っていたので、パーソルAVCテクノロジーのインターンシップに参加することにした。懸念点として、大手会社の開発を担っているため堅苦しい雰囲気の企業ではないかと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手会社の開発を担っていることから社員の方々がとても堅い雰囲気である想定していたが、気さくな雰囲気の社員が多く風通しの良い企業であると感じた。また、技術社員の方々が多く理系特有の雰囲気が好きな人には向いているとも感じた。インターンシップを通して、会社説明や社員の方々との交流を経てソフトウェア・ハードウェア両方で高い技術力を持つ企業であると感じた。今後の就職活動への影響としては、システムエンジニアを始めとした業務内容にも興味を持つようになった。
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自分の就職活動・企業選びの軸である「成長と笑顔を届ける」とSGSの理念が一致しているか確かめたいと思ったから。
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- A. 興味を持ったきっかけは、金融×テクノロジーの領域で高度な分析力を身につけられると感じたからです。戦略より実行に近い形で社会課題に関われる点にも惹かれました。インターンは、実務に近いデータ分析や論点整理を体験できる企業を基準に選び、その中で最も成長イメージが湧いたた...続きを読む(全142文字)
パーソルAVCテクノロジーの 会社情報
| 会社名 | パーソルAVCテクノロジー株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | パーソルエーブイシーテクノロジー |
| 設立日 | 1997年9月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 818人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 佐藤晃一 |
| 本社所在地 | 〒569-1143 大阪府高槻市幸町1番1号 |
| 電話番号 | 072-669-9839(採用課直通) |
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