16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたのアピールポイントをお書きください。(ここ数年、力を入れたことや、個性が仕事のどのような場面で活かせるかなど)
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A.
私の強みは、【人を巻き込む力】です。今までリーダーを務める経験が多く、そこで「人の話をよく聞くこと」と「強い意志を持つこと」を大切にすることでこの強みが身に付きました。例えば、俺のスパニッシュでのアルバイトでは、この強みを活かして社員とアルバイトの間に立ち①アルバイトの意識改革②信頼関係の構築③運営方法の確立を行いました。その結果、「最高のサービスを提供するお店」という地位を確立し、系列店で利益率が1位になりました。また、私は「人の顔や名前をすぐ覚えること」によって人との距離感を縮めるよう努力しました。今後働く中で、これらを活かしていければと思います。 続きを読む
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Q.
朝日新聞社のビジネス部門を志望する理由は何ですか。
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A.
私は、「日本の未来の当たり前」を作る「きっかけ」を世に与えたいと考えています。貴社は、独自の調査報道を長年続けていることもあり新聞協会賞を業界トップの33回受賞するなど日本で長い間多くの人に影響を与えているメディアです。また、電子版が出るなど、ソーシャルネットメディアにも進出しています。このように多方面から読者に影響を与えている貴社だからこそお客様への独自の提案が可能なのではないでしょうか。多くのメディアが登場し、新聞は今時代の転換点にあると考えています。私は今までの人生で「やらない後悔よりもやる後悔」というモットーのもと、様々なことに挑戦してきました。時代の転換点だからこそ、貴社はこれから新しい取り組みへのチャレンジや今までの伝統を活かしながらも時代にあわせて変わっていくことが必要になってくると考えます。そこで、私は貴社でチャレンジ精神を持ち続けながら、読者にとって新たな「きっかけ」を作っていきたいです。 続きを読む
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Q.
朝日新聞社で取り組んでみたい仕事をお書きください。
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A.
私は貴社の広告局で働き、読者の行動の「きっかけ」を作りたいと考えています。現在は新聞だけに限らず、広告だけをとってみても様々なメディアを活かしたり、イベントと融合をさせたり様々な方向から読者に影響を与えることが可能になっています。「新聞に広告を出すメリット」それは、紙面を活かした対談であったり、インタビュー記事であったり、ただ商品を売り出すだけでない様々な提案の仕方が可能であることではないでしょうか。しかし、クライアント側にもきっと考え方があり、なかなかまとまらない時もあると思います。その際に私は「若手だから」など立場に関わらず、「プロ意識」をもってクライアントの要望をうかがいながらも、「広告のプロ」としてよりよい提案をすることが出来るようになりたいと考えています。そしていずれは「朝日新聞のひと」だからでなく「私」だから一緒に仕事をしたいと言ってもらえるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
朝日新聞や朝日新聞デジタルの紙面(記事や広告)、取り組んでいる事業に対する感想を教えてください。
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A.
私が貴社の広告で印象に残っている広告は「2013年AKB48選抜総選挙の巨大広告」です。限られた一部の地域ではありましたが、とてもインパクトのある影響力のある斬新な広告だったのではないでしょうか。テレビでもその広告が取り上げられるなど世間の話題になった広告だと私は考えています。この広告が作ることができたのは、「アイドル取材班」「NMB48取材班」などがある貴社であるからこそだと思います。また、これだけに限らず様々な事業で社会に影響を与えている貴社の一員として、私は貴社のネットワークを活かした広告を世に発信していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなた自身の好きなところと、好きでないところは何ですか。
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A.
好きなところは、「負けず嫌いなところ」です。今まで様々な挑戦をする中で、行動の原動力となった考え方だと思います。「なぜ」と考えることを大切にし、向上心を持ち続けています。好きでないところは、「一人で仕事を抱え込んでしまうところ」です。リーダーを務める経験が多い私は、責任感から一人で仕事をこなそうとしがちです。これを防ぐために、「相手の意見をよく聞く」「自分の意思を伝える」ようにしています。 続きを読む
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Q.
ゼミ・サークル・部活などグループの中であなたが果たしてきた役割は何ですか。
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A.
私は今までリーダーとして集団をまとめる経験が多くありました。私が3年生の時に、サークルでコーチを務めました。テニスサークル対抗戦のたびに2部昇格を目標に掲げながらも口だけになり一体感がなくなっていることを感じていたため、「意識改革」を行い、“敢闘枠”を設けました。これにより全員にチャンスが与えられ、皆が競争する環境が出来ました。その結果、サークルで一丸になって勝利し、6年ぶりに2部に昇格しました。 続きを読む
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Q.
今まで一番つらかったことは何ですか。また、そこから学んだもの、得たものがありましたらお書きください。
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A.
高校3年生の9月指定校推薦が取れないことが決まった時、絶望しました。私は高校入学当初勉強に力が入らず、テストの結果はテニス部で11人中10位でした。そこで、負けず嫌いな私は「早稲田大学に指定校推薦で入学する」という目標を立てて勉強取り組み、テストは部活内で1位を取るようになりました。しかし、指定校推薦が取れないことが決まり、今までの努力は無駄だったように感じました。落ち込みましたが、一般入試で目標を叶えようと勉強を再開し、目標を達成しました。困難があっても目標に向けて自分なりの道筋を立てて努力を貫くことの必要性を改めて感じました。 続きを読む
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Q.
今、1番の関心事はなんですか。また、それに対して何か行っていることがあれば教えてください。
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A.
私の今の1番の関心事は「2020年に無人タクシーが走っているのか」ということです。先日、DENAとZMPが合同会社を設立し、ロボットタクシー事業に本格的に取り組み始めました。自動運転により居眠りなど人間のミスによる事故防止などメリットは多く考えられますが、すべてをデジタル化するのはよくないと私は考えています。現在、「子供の送迎タクシー」などタクシー業界は新たな取り組みを始めています。これに限らず今後様々な変化があると思いますが、タクシーから人と関わる温もりがなくならないといいなと思っています。 続きを読む
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Q.
自由記述欄
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A.
私の人生のモットーは「やらない後悔よりもやる後悔」です。たとえ失敗したとしても、何か得るものがあると考えているからです。今まで様々な挑戦をしましたが、最も印象に残っていることは「高校の運動会の団長団」の経験です。3学年240人をまとめるなかで、それぞれの意見や個性を尊重しつつ一つの方向に引っ張る先頭に立ち続けました。 団員の前に立つまで、前年度団長団からの指導などトレーニングをこなしました。そこで、私は同期より劣ることが多く、足を引っ張りました。今までにない経験で負けず嫌いの私にとってとてもつらい経験でした。今までの私だったら強がり、ミスを隠し、あたかも自分は出来ているかのように装っていたと思いますが、それではだめだ、と気づかせてくれた経験でした。ここから、失敗することを恐れることなく、失敗しても隠すことなく、同じことを再度繰り返さないためにはどうしたらよいのだろうと考えるようになりました。 これらの経験で私はとても成長出来たと考えています。それは、いろいろな人と触れ合い、いろいろな意見を聞くことはできたからでしょう。これから社会に出ていくなかで、自分よりもすごい人に出会う機会はたくさんあると思います。負けず嫌いなりに相手のいいところをどんどん盗みながら、更に成長していければと思います。 続きを読む