16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
電通のキャッチコピーを1本考えてください
-
A.
最前線で未来の当たり前を作るスーパー集団 続きを読む
-
Q.
現在のあなたを形成している、人生の三大エピソード(体験)を教えてください。
-
A.
まず、中学生の時にいじめられたことです。ここから「相手からどのように見られているのか」を考え、伝え方や接し方に気を配るようになりました。次に、高校時代運動会にやった団長団です。私は、特技を活かして団員240人全員の名前や顔を覚えて距離を縮めました。そして、「相手の意見をよく聞く」「強い意志を持つ」ことで周りを巻き込む力がついたと考えています。また、団員の前に立つまでのトレーニング期間に同期より劣ることがあり多くの挫折を経験したことで、失敗を恐れずに挑戦し、失敗から何を学ぶのかを大切にするようになりました。最後に、就職活動中に虫垂炎を患って1週間入院したことです。外出許可を出してもらい面接に行ったり、病床でエントリーシートを書いたりするという困難な状況でした。しかし、この経験により自分に向き合う良い時間が出来たと感じました。そして、今何ができるのか、何を活かせるのかと向上心を持ち続けました。 続きを読む
-
Q.
あなた自身が課題に立ち向かって、答えを作ったエピソードを教えてください。
-
A.
私は日本テレビの報道局でのアルバイトにより【粘り強さ】が身に付きました。アルバイトを始めた当初、電話で取材をする中で「知らない」と言われると諦めていました。そんななか、ある日の取材で私が電話をした時は答えてくれなかった人に上司が再度連絡をすると、話してくれたことがありました。スピードが重視される報道において二度手間を掛けたことに悔しさを感じ、私はプロ意識に欠けていたと思いました。そこで上司の取材を観察して私らしく取材する方法を考えたり、必要な知識を持つため新聞を読みその日担当する事件について勤務前に内容を細かく調べたりするようにしました。これにより、知識がつき、自信を持って一歩踏み込んだ取材が出来るようになりました。めげずに挑戦し続けたことで私らしい取材に辿り着いたと思います。失敗をしたとしてもそこからどう次につなげるのか、常に向上心を持ちながら粘り強く取り組むことの大切さを実感しました。 続きを読む
-
Q.
誰もが知っている物語の、その後のストーリーを考えてください。① 物語のタイトル 20文字以下 ②その後のストーリー 800文字以下
-
A.
① 物語のタイトル 20 浦島太郎のその後 ② その後のストーリー 800 お爺さんになった浦島太郎は家に帰ることにしました。年老いた姿を見て、一緒に住んでいた母親は何を思うのだろうという不安を持ちながら家へ足を運びました。家周辺は見慣れない雰囲気になっており、自分が住んでいたはずの場所に母の姿はなく、見知らぬ人が住んでいました。驚いた浦島太郎は町の人声を掛け「今は何年ですか?」と尋ねました。なんとそこは浦島太郎が住んでいた時代の300年後になっていました。何もかも違う世界に困惑し、路頭に迷っていると、「見ない顔だね。こんなところで1人佇んでいるならうちへ来ないかい?一人で暮らしていて話し相手が欲しい。」とお婆さんが声を掛けてきました。浦島太郎はお婆さんの言葉に甘え、家にお邪魔することにしました。気付くともうあたりは暗くなっていました。うす暗い部屋でお婆さんが用意してくれたご飯を食べながら、お婆さんに今までのことを話しました。お婆さんは、とても楽しそうに話を聞いてくれました。浦島太郎は、寝床に着いた時に物思いにふけりました。「もし玉手箱を開けずに若いままで居ることが出来たら何がしただろう」と考えると悲しみがこみ上げてきました。そこで、自分と同じ過ちを犯す人が出ないようにするためになにかをしようと考えました。朝起きて家の中を見渡すと、お婆さんの家にはお婆さんが趣味で描いた、たくさんの絵がありました。それを見て浦島太郎は「これだ。」と思いました。そこで、お婆さんにお願いし、絵に描いてもらいました。その絵を使って、浦島太郎は紙芝居屋になりました。「時間を大切にし、やりたいことに挑戦すること」が大切だという事を自分の話をおとぎ話のように話すなかで子供たちに伝えました。死ぬまで浦島太郎はこれをやり続けたと言います。こうして伝承されたお話こそ、現在の「浦島太郎のお話」です。因みに、お婆さんは乙姫が変装した姿でしたが、浦島太郎は死ぬまで気づかなかったそうです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に一番力を入れたことを具体的なエピソードを交えながら、ご記入ください。
-
A.
私はテニスサークル対抗戦での2部昇格に向けて奔走していました。私が2年生の時に4部への降格を経験し、私はコーチとして「勝利へのこだわり」と「一体感」が私たちには更に必要だと考えました。そこで交流戦や部内戦で実戦の機会を増やす一方で週5回の練習はレベル分けせず行うことで距離を縮めました。その結果、昨年の対抗戦では平日にも関わらず集まってくれた応援と一丸になって勝利し、6年ぶりに2部に昇格しました。高い壁でも粘り強く取り組むこと、課題を一緒に乗り越える仲間を持つことの大切さを改めて実感しました。 続きを読む
-
Q.
電通を志望する理由をご記入ください。
-
A.
広告は、あらゆる方向から人々に影響を与え、人の行動のきっかけになっています。私は、そんな広告というコミュニケーションを通して未来の当り前を作るために、営業としてクライアントの寄り添い、「今何が求められているのか」を理解したいと考えます。そして、私の人生のモットーは「やらない後悔よりもやる後悔」です。たとえ失敗したとしても、何か得るものがあると考え、今までも様々な挑戦をしてきました。時代を読みあらゆるコンテンツを活かしながら、斬新な視点でクライアントに提案できるよう貴社で挑戦し続けたいです。 続きを読む
-
Q.
学業以外の課外活動がある方はご記入ください。
-
A.
早稲田大学公認テニスサークル所属 3年次コーチ 続きを読む