16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
コース選択の理由をご記入ください。
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A.
私は「日本の未来の当たり前」を作りたいと考えています。そこで、いずれは消費者の行動のきっかけを作るために、広告や宣伝に携わりたいです。そのために、最初は営業として働き、消費者のニーズなどを汲み取って市場を理解したいと思います。お客様に寄り添う一方で、営業成績も伸ばしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んでいる内容をご記入ください。
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A.
私は意思決定行動論について考察しています。そのなかで、恋愛や結婚に焦点を当て、「何をきっかけに結婚を意識するようになるのか」などを考えています。以前のような結婚につながる恋愛から現代では恋愛の在り方が変化し若い頃から恋愛をするようになり、恋愛はより私たちの身近なものになっています。この状況を利用して、婚活応援酒場「相席屋」が各地に登場するなど経済にも影響を与えています。ここから「若者にとって恋愛は娯楽の一つになっているのではないか」を考えるようになりました。今後恋愛の在り方がどのように変わっていくのか、事業としてどう生かせるのか考えることで意思決定の在り方についてより深く学んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。
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A.
私は年に二度開催されるテニスサークル対抗戦で2部に昇格するために奔走しました。3年次にコーチに就任し、口だけになっていた「2部昇格」という目標を達成するために「勝利へのこだわり」と「サークルの一体感」が更に必要だと考えました。そこで週5日練習を行い、部内戦や交流戦を設けて試合の機会を増やしました。交流戦は目標である2部に所属するチームと行うことにより技術面で何が足りないのか明確になりました。また、全員で練習を一緒にやるなど練習内外で関わる機会を増やし、サークル全体で距離感を縮めました。その結果、6年ぶりに2部に昇格することが出来ました。高い壁にも粘り強く取り組むことの大切さを再認識しました。 続きを読む
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Q.
「今の自分では通用しない」と挫折を感じた経験はありますか。そしてそれをどのように乗り越えましたか。
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A.
私は日本テレビの報道局でのアルバイトを始めた当初、スピードが重視される状況にも関わらず二度手間を掛けてしまい挫折を感じました。それまで、電話で取材をする中で「知らない」と言われると諦めていました。しかしある日の取材で、私には何も話さなかった人に上司が再度連絡をすると、喋ったことがありました。私はプロ意識に欠けていたと感じました。そこで、まず上司の取材を観察したり、その日担当する事件について勤務前に内容を細かく調べたりしました。これにより、知識がつき自信を持って一歩踏み込んだ自分らしい取材が出来るようになりました。正解がない中でも粘り強く挑戦し続けたことで自分らしさを見つけられたと思います。 続きを読む