16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PRをご記入ください
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A.
私は、以前失敗することを恐れ、何かミスをすると強がり隠していました。これをやめるきっかけになったのは、高校時代に運動会の団長団をやったことでした。高校入学当初から憧れていた団長団に高い志を持って挑みましたが、他の団長団よりもミスをしてしまうことが多くあり、挫折を経験しました。そこで団長団をやる中で同期と本音でぶつかり合い、真剣に向き合ったことで私は失敗を次に生かすことを考えるようになりました。また、俺のやきとりのアルバイトでは、オープニングスタッフばかりで信頼関係が出来ているお店に途中から入り、なかなか私は信頼関係が築けずに怒られることが多くありました。しかし、逃げることなく先輩の働く姿を観察し技を盗むこと、商品知識を誰よりも持つこと、勤務内外で関わる機会を増やし距離感を縮めることで次第に馴染めるようになりました。また、特技を活かしてお客さんの顔や名前をすぐに覚えることで私らしい接客も認めてもらえるようになりました。団長団を務めて以降、失敗することに対して落ち込むだけでなく、常に向上心を持ち続けるようになりました。これからも粘り強く様々なことに挑戦し、向上心を持ち続けていきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください
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A.
私は広告を通して人々の行動のきっかけ作りたいと考えています。貴社は一方的に情報を提供するだけでなく、リアル体験を大切にしていることからイベント企画も行い、多様な方向から影響を与えていると思います。そんな貴社で私はいずれ広告プランナーとして様々な職種の広告に携わりたいと考えています。職種にとらわれず広告のプランニングをすることが出来るようになるために、まず営業として直にクライアントと接する中でニーズを知り、気持ちを汲み取ることが出来るようになりたいと思います。私が学生時代俺のシリーズでアルバイトをするなかで大切にしていたことは、「お客さんの気持ちを優先させる」なかで「ビジネス感覚を忘れないこと」です。お客さんとの会話の中からそれぞれに合った料理を提案するなど常にお客さんの様子を観察する一方で、回転率や売り上げを上げることについても求め続けました。これにより、値段が高い料理を食べても「ごちそうさま」と笑顔で帰るお客様が増えました。この経験を活かして、貴社の営業として働く中でもクライアントの意思を尊重しながらもビジネス感覚を忘れずに踏み込んだ提案もしていけるようになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
当社の新卒サイトを見て、 「わたしが動く→、●●●が動く→、●●●が動く。」のように、貴方の過去の経験から、●●●に言葉を入れ、その理由も記載ください。
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A.
「わたしが動く→、人の興味が動く→、固定概念が動く。」 一見遠回りの道でも最終的には結果に繋がると実感したのは6年ぶりにテニスサークル対抗戦で2部に昇格することが出来たときでした。数年前、3部に降格してから掲げていた「2部復活」という目標は月日が経ち、2部にいた時代を知らない人だけになったことで口だけになっていました。そこで、3年次に私はコーチに就任し、目標を達成するために「勝利へのこだわり」と「サークルの一体感」が更に必要だと考えました。確かに強化合宿を行ったり、レギュラーのみでの練習を行ったりした方が容易に選手の実力は向上し、勝利に近づくかもしれません。しかし、それではサークル全体で昇格の喜びを共有できない、私たちらしくないと考えました。私たちらしさとは、【家族のような関係性】です。喜びも悲しみも共有する距離感の近いサークルです。私たちらしく勝利に近づくために、週5日練習を行うなかで練習に参加する姿勢などから出場する選手を皆で選ぶ“敢闘枠”を男女1枠ずつ設けて、皆が競争する環境を作りました。それまでは、キャプテンなどの独断で対抗戦に出場する選手を決めていた時には「自分には無理だ」と考えていた人にもチャンスが与えられました。また、これによりレギュラーそれぞれがサークルの代表としての意識を持つようになりました。敢闘枠を作ることで戦力が少し下がったり、練習を一緒にすることで技術が必要な練習が出来なかったり、2部昇格から遠のいたように見えるかもしれません。しかし、この方法を始めたからこそ、面白そうだと興味が生まれ、サークル全体で対抗戦への士気が高まり、「レギュラーだけの対抗戦」という固定概念を崩すことが出来、皆で2部昇格の喜びを味わうことができたと考えています。 続きを読む
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Q.
在学中に力を注いだこと、その中で得たもの
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A.
私はテニスサークル対抗戦で2部に昇格するために奔走しました。3年次にコーチに就任し、口だけになっていた「2部昇格」という目標を達成するために「勝利へのこだわり」と「サークルの一体感」が更に必要だと考えました。そこで試合の機会を増やしたり、全員で練習を一緒にやるなど練習内外で関わる機会を増やし、サークル全体で距離感を縮めたりしました。その結果、6年ぶりに2部に昇格することが出来ました。高い壁にも粘り強く取り組むことの大切さを再認識しました。 続きを読む