1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、採用担当人事【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で面接はしやすかった。自分の人となり、普段の学校での生活を確認しているような感じがした。【学校ではどのように過ごされていますか?】普段はDIrectXなどでゲームの開発をしております。他にもNintendoSwitch、やNintendo3DSなどの開発機があるので、この開発機を使って実際にゲーム開発をしたりしています。そして今は日本ゲーム大賞というコンテストの方に取り組んでいて、リードプログラマーとしてチーム内でプログラマーをまとめる役割をになっています。プログラマーの分野以外にもデザイナーのソフトも一通り使用することができるので例えばデザイナーが手一杯の場合は自分が代わりに作成したり、上がってきたものの修正などデザイナーとしても作業をしていたりします。あとはアシスタントスタッフという生徒会のような組織に所属しており体験入学のサポートや後輩に対して研修をしたりしています。【チーム開発で大変だったことはなんですか?】やはりチーム開発なのでみんなとしっかりと報連相をして全員が同じ方向をみながら開発をしていくという部分がとても大変でした。やはり1人1人違う考え方意見があるので開発していく中で意見のぶつかり合いが多々ありました。そういう時は自分がまとめ役になってみんなの意見をまとめ集約し全員が納得する形に意見をまとめてから再度「それじゃーこんなのはどう?」と提案して決めることが多いです。あとゲームを1人で作っているわけではないので、1週間に一回は最低でも定期ミーティングを開き現状の確認、詰まっているメンバーのフォローアップなどを行って一つ一つの工程を期間内に全員終わらせるようにしていたのが個人的にとても大変でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと質問に対して明確な答えが返せたことと、学校での経験が評価されたのでは、ないのかなと感じました。
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