【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都製作所本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待合室に案内され待機後面接を行い終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員/不明(かなりベテランの方)【面接の雰囲気】出身校のOBの方がどれくらいいてどんなことをしているかなど雑談から入ってくださったのでとても話しやすかったです。【なにか聞きたいことはありますか】前例がない新しいものを作ったりすることも多いと思うのですがその際にはしんどい、つらいと感じることが多いのか、それとも達成感喜びが強いのかどちらなのでしょうか。(回答)もちろん思いつかないことや納期に追われることで大変、つらいと感じることのほうが多いし、そう感じる期間のほうが長いです。でも、製品が完成したらそれに携わったチームで立ち合いに行ったりするのだけれど、お客様が自分が作った携わった製品を見て喜んでくれる姿や、またお願いしますと言われることがあるから頑張れるってのがあります。会社をお客様にすることがほとんどなんですが、前回してくれた○○さんにまたお願いしたくてってお願いされる場合もあったりするしやりがいはとても大きいです。【他にはなにかありませんか】これまで携わった製品でこれは一番思い入れがあるとか一番つらかったみたいなエピソードがあれば入社後をイメージする参考にしたいのでぜひお聞かせいただければと思います。(回答)これが1番ってのはたくさんありすぎて今選ぶのは難しいのだけれど、製品にも新しく作ってくださいって部分が何パーセントくらいあるかってのが全然違うくてそれが多ければ多いほどつらいよねって感じたのは間違いないですね。(私からの追加質問)製品によってはほとんどの部分が新しく作ってくださいってこともあると聞いたのですが思いつかない場合ってどうされてるのでしょうか。(回答)ベテランのおじいさん技術者とかだと朝5時にきていろんな製品歩いてみてその時に出てきたりするって人もいたりするからそれは人それぞれの方法があってそれは働く中でおのずと見つかるものです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では自分のことはアイスブレイクの雑談で軽く触れる程度のことしか行わず、面接時間すべてが逆質問の時間になるので、入社したい熱意を伝えるという観点では用意できるだけしていって問題ないと思います。質問の数に応じて面接時間も変動し、満足するまで面接官も付き合ってくださるのでしっかり準備することが大事です。
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