1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】物腰の柔らかい方だった。緊張をほぐしつつ、学生の情報にしっかりと耳を傾けようとしてくれたので、こちらも話しやすかった。【学生時代の経験をひとつ上げてください、そこで何を学び、どんな力を養ったか教えてください。】5年間続けている学生食堂のアルバイトでは、それまで問題となっていたパートの方の残業時間短縮に努めました。原因はアルバイトの作業の覚えが悪いことにあると感じた私は、バイトリーダーとして作業習得率向上と作業効率化を図るため、作業になれている人に早く作業を進めるコツを聞いて回り、それを基にマニュアルを製作してメンバーで共有しました。また、積極的にメンバーのフォローに回り、作業に慣れてもらおうとしました。その結果、パートの方の残業時間を短くすることができました。これらのことから、自ら積極的に動くことの重要性を学びました。この力を日新電機で生かすために、日々課題を見つけて原因追求を行うことで、自身の仕事をより良いものにしたいと考えています。【日新電機ではどんな人物が望まれていますか。(逆質問)】チャレンジ精神が旺盛な人、探求心を持ち論理的に考え行動できる人、海外異文化・風習に対応できる人が求められている、と言われた。自分としては、アルバイトの経験や、部活動の経験から、いくつかのチャレンジはしてきたつもりだったし、それを人事の方にも伝えることはできたと感じていたので、日新電機とのマッチングはできていると考えていた。また、海外異文化・風習への対応についても、追加の自己アピールを行い、台湾への海外留学経験と、海外の学生とともに生活、勉強した経験を話した。質問時間自体は長くないため、話したいことがあっても話し切れていないと感じるかもしれないが、その場合はこちらから追加で自己アピールをするのも一つの方法だと思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】課題解決に積極的に取り組んだ経験があると見られたことが評価されたと考えている。その課題というのが日新電機でも重要であるとされている作業効率化であったことも大きかったと考えている。
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