2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩が日本毛織研究開発職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日本毛織株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どのようなことを学生時代にしてきたのか、その結果どのような人間になったのかということを伝えていけばいいと思う。熱意をもって話すことが大切である。
面接の雰囲気
学生複数の面接であったが技術は技術でまとめてくれているみたいであった。面接官は優しい口調で圧迫感は一切感じなかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代力を入れて取り組んだこと
私は大学時代、所属していた部活をまとめ上げることに力を入れて取り組みました。私は所属していた部活で部長を務めておりました。部長になってすぐのイベントは学園祭の準備、運営でした。私は部長として仕事をしなければと思うあまり、一人で仕事を抱え込んだ結果、周りが見えなくなり、私一人が仕事をしているような状況に陥ってしまいました。そこでこのままではどんどん部員と私の間で距離が生まれてしまうと思い、ほかの同期と話し合い仕事を分担し、全体の状況管理をするようになりました。その結果部員全体の様子が見えるようになり、スムーズに運営が進むようになりました。このことから、上に立つときに気をつけないといけないことを学ぶことができました。将来社会人になって人の上に立つような機会があった際にこの経験は役に立つと考えております。
部下とはどのような接し方をするように考えているか。
私は先ほど部長を務めていたというように言いましたが、決して人より優れたカリスマ性があるような人間ではありませんでした。そんな中でどのように部長として部員をまとめていくかを考えたときに、できるだけ部員全員と密にコミュニケーションをとり、部員一人一人がどのような考えを持ち、どういう性格をしていて、どういう仕事を頼むことに向いているのかということを把握することが大切であると私は考えました。これを把握するために、部活動の時間以外でできるだけ少人数でご飯やお酒の席に誘い、部活動の時に話すような内容でもないたわいない様々な話をしました。こうすることで部員は私に心を開いてくれました。会社に入った後もこのように様々な方と密にコミュニケーションをとりたいと考えております。
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日本毛織の 会社情報
会社名 | 日本毛織株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンケオリ |
設立日 | 1896年12月 |
資本金 | 64億6500万円 |
従業員数 | 4,157人 |
売上高 | 1134億9700万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 長岡豊 |
本社所在地 | 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町47番地 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 561万円 |
電話番号 | 06-6205-6600 |
URL | https://www.nikke.co.jp/ |
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