2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩が日本毛織研究開発職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒日本毛織株式会社のレポート
公開日:2017年12月7日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 研究開発職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は雰囲気に気おされずにはきはきしゃべることが大切である。自分の強みをしっかりと話して分かってもらうことができるとよい。
面接の雰囲気
これまでと違い役員の方々が並んでおり、部屋もこれまでと違う雰囲気で非常に緊張した。面接前に会った人事の方の優しい言葉で頑張ろうと思えた。
最終面接で聞かれた質問と回答
会社に入った際、自分は何をしたいか。
私がもし貴社に入社した際、持っている知識とこれから得る知識を組み合わせて新たな繊維技術の開発に携わりたいです。私は誰もやったことがないような実験や試みに非常に興味があり、様々な新しいことに挑戦したいと考えております。現在繊維業界は斜陽産業といわれており、他国の安価な繊維に押されてしまっております。しかし日本の繊維は大変高品質、高性能であり、決して海外の繊維には負けないと信じております。私は大学院では合成繊維の紡糸、物性評価を用いた研究をしており、ほかの学生には負けない繊維の知識を持っております。この知識と、長い歴史と技術力を持った貴社の中で培う知識を得ることで、これからの新時代に使われるような繊維の開発を行いたいです。
日本毛織株式会社の志望度とその理由を教えてください。
第一志望で考えております。貴社は繊維系の会社であり歴史も長く大変安定している会社であると私は考えております。そのような会社の中でたくさんのことを学び、一流の技術者になることを夢見ております。また、これまでの面接を通して非常に感じていることが、この会社は人事の方々をはじめとするすべての社員の方々が私にとって非常に話がしやすく、とても働きやすい会社なのだろうなということであります。会社は一人で仕事をすることが少なく、様々な人と関わりながら仕事をしていくと私が考えております。今後の長い人生を共にする会社で人間関係というのはとても大切であり、貴社のような会社にて仕事ができることは幸せであると思い、このような志望度になっております。
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日本毛織の 会社情報
会社名 | 日本毛織株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンケオリ |
設立日 | 1896年12月 |
資本金 | 64億6500万円 |
従業員数 | 4,157人 |
売上高 | 1134億9700万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 長岡豊 |
本社所在地 | 〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町47番地 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 561万円 |
電話番号 | 06-6205-6600 |
URL | https://www.nikke.co.jp/ |
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