【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事部長【面接の雰囲気】面接官の方はとても優しいです。とにかく自分のチャームポイントを引き出そうとして頂ける面接だった。面接終了後のフィードバックも大変参考になった。【挫折した経験を教えてください】大学2年生で陸上部を退部したことです。私は高校時代100Mのタイムが10秒82であり短距離走に自信があり大学に入学しましたが、結局練習をさぼり続け退部しました。原因は高校時代と大学との練習スタイルのギャップでした。高校はメンバーのみんなで共にランニングにつらいプラクティスを乗り越えてきました。しかし大学になるとメンバーの練習スケジュールを合わせることは難しくほとんど一人でプラクティスをしなけれななりません。なぜなら一人一人学部が異なり授業が終わる時間が異なるからです。そこで私は気が付きました高校時代まで私が辛いプラクティスに耐えられたにはメンバーのみんなと共にランニングしていたからだと。そうして陸上部を退部したことが私の挫折経験です。【小売業界に抱くイメージを教えてください】人々の暮らしに直結するとても大切な仕事だと思っています。面接官の方はこの質問でこの人と一緒に働きたいか?この人とゲンキーの社員が一緒に働いたらどのような化学反応が起きるのかを想像しながら聞いてくるようです。その為この質問が面接の上でかなり大きなウェイトを占めてくると思います。加えて私は小売業にはまだまだ伸びしろのあるベンチャーな業界だと感じていると答えました。しかもゲンキーは中部地方にしか店舗を出店していないのにもかかわらずドラッグストア業界で売上が16位と大健闘をしており今後の小売業界を引っ張っていくリーディングカンパニーになると考えていますと回答しました。すると面接官の方も自分の考えを厚く語ってくれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく笑顔で誠実に接することを意識しました。相手は面接のプロフェッショナルでありうそを的確に見抜きます。逆にいい替えれば私たちのチャームポイントを見抜いてくれるので誠実が一番です。
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