【21卒】ゲンキーの総合職の最終面接詳細 体験記No.11301（愛知大学/男性）（2021/1/20公開）

面接官は私の人柄を見てると非常に感じた。この面接は2回目で全然慣れていなかったので笑顔と相槌は絶対に忘れないように意識していったところ内々定を頂いた。

非常に和やかな雰囲気で進んでいった。自分の話にうなずいて、目を見て聞いてくれた。面接の質問だけでなく学校生活や日常生活など緊張をほぐしてくれるような質問もしてくれた。人柄を中心にみているようだった。

地域貢献だと公務員もできると思うけれど、なぜ小売業界（弊社）を選んだのか。

私も最初は公務員も考えていていました。そこでもちろん公務員はとても地域に貢献できる仕事であると思いました。しかし公務員だと市民との顔を合わせて関わることは窓口業務が主であると思い、市民の方々一人一人との関わる時間が非常に短いと感じました。それに比べて民間の特に小売り業界だと毎日お客様と顔を合わせることができ、一人一人のお客様と関わる時間が長いことで、地域に貢献できる機会が多いと感じたので小売り業界である御社を選びました。また御社では商品開発や店舗開発など様々な部署があるので多くの視点から地域貢献のことを考えられるのではないかと思ったので、小売り業界でありさらに地域貢献もできる御社を選びました。

大学時代頑張ったことは

私は現在男子ラクロス部に所属していて、現在も東海制覇を目指し日々練習を行っています。ラクロスは大学から始める人がほとんどで練習次第で上達が顕著に表れます。しかし、はじめは中々上手くいかず叱られることも多く、辞めたくなる時も多くありました。しかし授業の空いた時間や全体練習の後には自主練習を積極的に行い、さらに練習の動画や試合の動画を見ることで、毎日ラクロスのことを考えるようにしていました。そうすることで試合に出られる機会も増え、3年のリーグ戦では点を取ることもできました。このことからどのような壁にぶつかっても諦めずに継続することの大切さを学ぶと同時に、諦めない粘り強さを身につけることができました。