【21卒】ゲンキーのナショナル職の1次面接詳細 体験記No.9975（名古屋市立大学/男性）（2020/7/22公開）

グループ面接なので、話をしすぎるのはよくないと思います。質問に対して簡潔に答えるようにしていました。

とても穏やかな雰囲気で、学生時代頑張ったことを基に雑談を行っていく形でした。とても話しやす感じだったと思います。

学生時代頑張ったことは？

私は学生時代はサークル活動を行っており、そのサークルのメンバー集めに力を入れて取り組みました。そのサークルでは、メンバーが少数であったため、活動がいまいち盛り上がらず、解散寸前といった現状でした。そこで私は「今年メンバーが集まらなくて解散になってしまうのは寂しすぎる。今年も新入生歓迎会をやってメンバーを集めよう」と呼びかけ、メンバー数名でビラ配りや新入生歓迎会の準備に力を入れて取り組んだ結果、メンバーを現在の4~5倍ほどにやすことに成功しました。この経験からチームをまとめ、チームで一丸となって課題に対して取り組み、物事を達成することの難しさを感じたと同時に、やりがいを大変感じることができました。

アルバイトは何をやっている？

学生時代は塾講師のアルバイトを行っていました。生徒と先生は１：１の個別指導で、特に受験生を担当することが多く、とても責任の重たい仕事が多かったと、今になって振り返ってみると感じることがあります。特に、大学受験を控えた生徒を担当した時がとても印象的で、その生徒は昨年の夏から担当することになったのですが、文系科目の伸びが悪く、そのまま最後まで伸び切らずに受験を迎えてしまったため、生徒も不安で私自身もどうなるんだろうと心配していました。しかし、最終的には第一志望に補欠で合格することができ、その生徒から「ギリギリだけど第一志望に受かりました。いままでありがとうございました」と連絡をもらった時に、塾講師をやっていてよかったなと感じました。