
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代にあなたの成果が残せた出来事 250字以内
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A.
高校時代はハンドボール部に所属していましたが、未経験者であったこともあり、1年間ベンチ外でした。そこで私は、まず監督に1人でもできる練習メニューを教えて貰い、毎朝1時間早く登校し、自主練習を引退まで欠かさず続けました。また、自身のプレーをビデオで撮って貰い、先輩方に助言を求め、技術力を高めました。さらに、力負けしない身体をつくるため、毎日4合以上の米の消費をノルマにし、半年で5キロの増量に成功しました。結果、2年の秋にはスタメンを獲得し、さらに公式大会で2回の準優勝に貢献しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に乗り越えた出来事 250字以内
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A.
私はヒッチハイクを愛知から東京まで挑戦しました。しかし、サービスエリアで看板を持ち1時間待っても、乗せてもらえない状況でした。そこで、自身から積極的に動かなければ状況は変わらないと感じ、まずドライバーひとり一人に乗せてもらえるよう交渉しました。また降ろして頂く場所を中距離の大きなSAに設定することで、乗り継ぎの効率を上げ、断られにくい交渉を心がけました。結果、乗せてくださる可能性が高い方の特徴と交渉方法のコツを掴み、その後の区間では10人以内の交渉で乗り継ぎを可能にし、その日に東京に到着できました。 続きを読む
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Q.
あなたらしさがわかる画像の説明 800字以内
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A.
この写真は、私が所属している海外ボランティア団体で、オンラインスタディツアーの運営スタッフの打ち上げで撮った写真です。この写真を選んだ理由は、私はこの活動を通じて自身の強みである「目標達成をするバイタリティー」を活かし、プログラム成功に貢献できたからです。 私は広報責任者を務めました。しかし、プログラム本番2ヶ月前の時点で、SNSでの投稿活動、個人DMでの勧誘を行うものの、参加者が目標の100人に対して10人ほどしか集まらない状況でした。この目標を達成するため3つの事に取り組みました。 1つ目に広報活動を通して興味を持ってくれる人の傾向を掴み、分析し、広報戦略をチームに提案をしたことです。Excelに個人DMをした400人の所属大学や学部のデータを打ち込むことで、返信率の高い人の特徴を掴み、効率良く参加者集めることができました。 2つ目に、実際に興味を持ってくれた人と会い、直接勧誘をしたことです。プログラム参加費が1万円と高く、団体への信用が不可欠だと考えた私は、個人DMのやり取り中でアポイントを取り、談笑やミニ説明会の機会を設けることで参加のハードルを下げられるよう意識しました。 3つ目にSNSに自身の作った画像と文章だけではなく、周囲の意見を取り入れつつ広報の動画を制作したことです。マレーシアの実際の映像・前回のプログラムの様子を取り入れることで投稿内容がより多くの人の興味を惹く工夫をしました。 その結果、本番までに107人の参加者を集めることができ、プログラムの事後アンケートでは参加者満足度97%を頂きました。この経験から、課題解決のための分析力、ターゲットの立場に立ち、積極的に行動する重要性を学びました。貴社に入社した後も、常に顧客の立場に立ち、顧客のニーズに対して完璧に応えられるように、積極的に行動したいと思います。 続きを読む