
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に成果が残せた出来事
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A.
飲食店のアルバイトにおける業務改善に尽力した。 コロナ禍の人員削減による連携不足で食材の期限切れや在庫不足が毎週発生していた。 そこで、私は食材ロスや未発注を無くすことを目標に、控え室に連絡用ホワイトボードの設置に加え、売上金や客数をスタッフ間で共有する日報の情報量増加を提案した。 店内の不足や残り少ないもの、特に多く使った食材などを記す取り決めとした。その結果、シフトに入っていなくてもお店の状態の把握が容易になり、食材のロスを平均月一回に減らすことに成功し、翌日の営業準備の5分短縮に繋げられた。 続きを読む
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Q.
学生時代に乗り越えた出来事
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A.
コロナ禍による半期アメリカ留学の中止を乗り越えた。企業の海外業務に貢献したいという思いから、英語力向上を目指して、留学プログラムに参加していた。コロナ禍により渡航は叶わなかったが、今できる読む・聞く力の向上を目指し、2つの施策を行った。はじめに触れる機会を増やすため、隙間時間に毎日1時間洋楽・洋画の字幕鑑賞を行い、わからない表現を見つければすぐに調べた。2つ目に週2回テスト形式の英語講座で、時間内での解答を試み続けた結果、解ききれるようになり、330点のスコアアップを実現できた。 続きを読む
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Q.
自分らしさが分かる画像とその説明
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A.
論文報告後に企画したゼミ旅行での写真で、左手前のブレていないのが私だ。 ゼミ活動では、ことばと文化をテーマにSNSの影響からみた若者言葉について論文を執筆した。実際に大学生120人に調査を実施し、過去の先行研究から、最新の結果までの変遷を分析し、未来の若者言葉予測まで導いた。 共同執筆した論文のグループで先行研究から論文報告大会までおよそ4か月かかったため、旅行に出かけたことでより仲を深めることもでき、達成感と解放感で最も思い出に残る旅になった。 また、これは祖父が使っていたものを引き継いだ趣味のフィルムカメラで撮った写真だ。大学1年次に譲り受け、旅行に行く際など頻繁に持ち歩く中で月に1度のペースで現像に出すほど没頭し、たくさんの思い出を形にしてきたためこの画像を選んだ。 続きを読む