【挫折を力に変える】【23卒】豊通マテリアルの総合職の本選考体験記 No.39876（横浜国立大学/男性）（2023/1/27公開）

学業面で取り組んだ内容/最も苦労したこと/あなたらしさを表すエピソード

採用サイトから

webで入力

話をわかりやすくかつ端的にかくようにした。

企業研究を深く行えていなかった為、過去のエントリーシートなどを参考にしてエントリーシートを作成した。

なし

見たことのないwebテストであった為、特段対策は行わなかった。

企業オリジナル

1時間程度

なし

ズーム接続後すぐに面接が始まった。

ネガティブチェックのように感じられた。というのも、ガクチカなどエピソードが聞かれはしたがそこまで深掘りもなかった為である。

かなり穏和な雰囲気の中で面接が進んでいった。面接官が気になったところに率直に聞くような感じで範囲によく進めることができた。

なし

なし

アルバイトで頑張ったこと

焼き鳥屋のアルバイトで満足度向上に努めた経験です。この焼き鳥屋は忙しい店舗であったので、仕事をこなすだけになっていたのですが、お客様に価格以上満足度を感じて欲しいとという私の考えがあったので満足度を向上させる為に大きく3つの事を行いました。1つ目は、どんなに忙しい時でも笑顔・元気・挨拶を忘れないという事。2つ目は、軽い雑談を心掛ける事。3つ目は時間のかかる商品をあらかじめ把握しておき、忙しくなった際に事前に時間がかかる旨を伝えるという事です。以上3つの事を意識して業務に励んだ結果、私の事を認知し親しくして頂けるお客様が１０名以上になり、多忙時に頼んだものが来ていないとの不満の声も減少しました。

ぜみでは何を行なっているのか。

都市について研究をするゼミ。3年生の頃は論文の書き方を知るというところで、都市や観光などに関する論文を読んできて、1人が発表をするという形をとっておりました。


深掘り
その中で頑張ったことは？
ゼミで発表の質を向上させた経験です。というのも、当時発表を行う際に15分の持ち時間があったのですが、7分ほどで終わったり、20分ぐらいかかってしまったりという状態だったので、プレゼンの力をつけようと思って高度しました。

深掘り
なぜこれを頑張ろうと思ったのか。

2つあって、1つ目はこれから社会人となる上で必要な力だと思ったからです。というのも、インターンシップも始まってきていて、自分のプレゼン力の低さを実感することが多々あったので改善しなければならないと思いました。2つ目は、すごくみっともないと思ったからです。

深掘り
具体的には？

発表とプレゼン資料という2つに分けて申しあげますと、まず、発表のところから行くと大きく3つあって、1つ目は、本などから話し方を学んだという事、2つ目は、発表の練習を何度も行ったという事、3つ目は、友人に発表内容を聞いてもらい想定の質問を作ったという事です。次にプレゼンの質というところで申し上げますと、インターンシップで綺麗な資料を作る就活生がいたので、その人の資料作成方法を徹底的に真似をしました。

ズーム接続後すぐに開始

ストレス耐性について見られていたと思う。ここでも志望動機についてはそこまで聞かれず、終始ストレスを感じた際の話について聞かれた為だ。

かなり賑やかに面接が行われた。時には厳しい深掘りもありつつ、笑顔も混じりつつの楽しい面接であった。この人たちと働いてみたいと思えた。

なし

なし

大学時代に頑張ったこと

総勢５７名の準硬式野球部で主力選手となる為に成長を求めた経験です。私は、大学に入るまでの小学校から高校まで主力選手として試合に出させてもらっていて、バッティングというところにもある程度自信を持っていたので、大学入学当初は得意のバッティングを生かして下級生の内から試合に出てやろうと意気込んでいました。しかし、いざ試合に出てみるとチャンスを潰してしまったり、大会で１０試合連続無安打だったりと散々な結果一方で同期の中には活躍している人もいたので、負けたくないと強く感じて主力選手となる為に行動するようになりました。結果的に２年生の頃は打率が２割３分だったんですけど、３年生の秋には打率が３割３分にまで上がりました。

挫折経験について教えてください。

高校2年生の秋に当時所属していた野球部でレギュラーを外されてしまった経験が挫折経験でありこれまでで一番つらかった経験です。この経験がどれくらいのものだったのかというところから申し上げますと、レギュラーを外されたことももちろんそうだったのですが、それ以上にレギュラーを外されて監督に直接「使い物にならんから野球部やめろ」と言われたことや、普段の練習の中でも監督に無視されて自分のところに打球が飛んでこないというような状態でしたので、挫折経験であると同時に後にも先にも経験することのないくらい辛い経験でした。


深掘り
どのように切り替えたのか

色々考えていくうちに今は確かにつらいけどこれを機に成長して圧倒的な成績を残す事が出来たらこの挫折の意味を変えることができると思う様になり切り替えることができました。というのも、私は中学の野球部で半分レギュラー半分控えみたいなポジションですごく悔しさを感じていたのですが、それを糧に高校では1年生から試合に出ることができた為、このような考えをこの時持ちました。

志望度がそこまで高くなく、ほかに時間を割きたいと考えた為。