2018卒の京都工芸繊維大学大学院の先輩がセーレン研究開発の本選考で受けた2次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒セーレン株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 研究開発
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生5 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術系、人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
様々な仕事を経験したいというスタンスが評価されたのだと考えている。様々な仕事をしたいという話をしたときに具体的な会社の事業内容を織り交ぜて話したのも良かった。この選考は通過し、次は最終面接であったがほかの企業との兼ね合いで辞退した。
面接の雰囲気
年配の立場が上の感じの方々との面接であったので緊張した。しかし圧迫感はなく、慣れるとすらすら話せた。面接官との距離が若干遠く、しっかり聞こえる声で話したほうがよい。
2次面接で聞かれた質問と回答
繊維系をやりたいとのことだがなぜKBセーレンではなくセーレンを受けたのか。
確かに私は大学では繊維について研究をしており、繊維に関わるような仕事をしたいと考えております。現在日本の繊維業界は斜陽産業といわれており、コストの安いアジア諸国に押されており現実は厳しいといわれております。しかし、日本の繊維の技術は世界の中でも非常に優れており、品質、機能性で世界をリードしていてまだまだ世界の中でやっていけると私は信じております。しかしただ繊維を大量生産するという点ではもうコスト面で厳しいと思うので、これからは繊維を利用してそこに付加価値をつけていくという手法がメインになると考えております。貴社は繊維系の企業ではありますが、さらに付加価値をつけていき貴社にしか作れないものを貴社にしか作れない品質で提供できる会社であると考えております。そのような会社で働くことでこれからの繊維業界を支えていきたいと考えております。
入社したらどういった仕事がしたいか。
私は繊維関係の仕事をしたいというように考えておりますが、細かくこれがしたいというような希望はとくにはありません。大学院では研究をやってきましたが、研究だけではなく製品開発から製造現場まですべてに興味があり、可能な限り広く関わりたいと考えております。良い製品を開発したり、それのための研究をするというためには、現場でどのように作るのか、市場のニーズはどうなっているのかなどを把握することが非常に大切であると考えております。そういった理由から一つの職種や一つの製品にこだわるわけではなく、できるだけ多くのことに関わっていきたいということが私の考えであります。将来は様々なことを経験して知識と人脈を広く得ていきたいと考えております。
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セーレンの 会社情報
| 会社名 | セーレン株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | セーレン |
| 設立日 | 1923年5月 |
| 資本金 | 175億2000万円 |
| 従業員数 | 6,311人 |
| 売上高 | 1596億5300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 川田 達男 |
| 本社所在地 | 〒918-8003 福井県福井市毛矢1丁目10番1号 |
| 平均年齢 | 43.8歳 |
| 平均給与 | 688万円 |
| 電話番号 | 0776-35-2111 |
| URL | https://www.seiren.com/ |
