【熱意不足を克服せよ】【23卒】象印マホービンの総合職の最終面接詳細 体験記No.24181（非公開/男性）（2022/4/23公開）

控室で人事の方に提出書類を渡し、会場に案内され面接がスタートする

落選してしまったのでよくわからないが、とにかく志望度を見られていたと思う。態度は褒めて頂いたので熱意が足らなかったと思う。

時々笑いも起きたが、基本は硬い雰囲気で面接が進められた。最初は淡々と質問に答えていくような形であったが、話しているうちに深堀が入るようになった。

なし

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私の強みは、目標に向かって忍耐強く努力ができるところです。その結果、10年以上野球を続け、目標に向かって突き進むことができました。私は、高校生の時に野球部に所属していた。入学時はベンチ入りし、千葉県ベスト4に入ることも出来ました。しかし、上級生になってからは、怪我もあり満足なプレーが出来なくなり、出場機会が少なくなってしまいました。この現状がとにかく悔しく、自主練習の時間を増やし、多くの時間を野球に費やしたが、なかなか結果がついて来ず、挫折を経験しました。そこで、ただ漠然と努力をするのではなく、努力の質を向上させようと心がけました。もともとの長所であった走力や守備力をさらに伸ばすために、自主練習では守備練習に重点を置き、ウェイトトレーニングでは主に下半身の強化に取り組んだ結果、同じポジションに10人居る中、レギュラーとして試合に出ることが出来ました。以上のことにより、私の強みは目標に向かって忍耐強く努力をすることが出来るところです。

記入することができる質問は1つしかなかった

基本雑談ベースで面接が進んでいった為、後輩へのアドバイスを記載させていただきます。最終面接までにパーソナルの部分ではある程度評価されていると考えて、最終面接では、とにかく熱意を伝えるべきだと思います。この人たちと働きたいという理由だけではなく、ビジネスの面でタイガー魔法瓶などの競合と比較を行い、象印でなくてはいけない理由を伝えられれば良いと思います。また、少し硬い雰囲気であったので、こちら側が常に笑顔でいることによって、自ら話しやすい雰囲気を作り出すことも大切だなと感じました。変わった質問は全くされなかったので、事前に準備をすることは特にないと考えておりますが、象印マホービンへの理解は確実なものにしておいた方が良いです。