【世界へ幸せを届ける】【23卒】象印マホービンの総合職の本選考体験記 No.24181（非公開/男性）（2022/4/23公開）

志望動機、自己PR、入社したらどのような仕事をしたいか、働く上で大切にしたいもの、あなたらしい写真

手書きのESをスキャンして提出

手書き

手書きだったこともあり、丁寧な字で書く事を心がけた。

企業のホームページを徹底的に調べ上げたり、座談会で伺った話をまとめ、象印についての理解を確実なものにした。

ホームページ、インターンシップで配られた資料

入室してスタート

一次面接だったこともあり、ファーストインパクトに心掛けたことや、明るくハキハキ回答できた点を評価されたと考えている。

とても暖かい雰囲気で面接が始まり、大変話しやすい雰囲気でした。時間が短いこともあり、簡潔に答えることが大切だと感じた。

なし

なし

ガクチカに取り組んだきっかけ。

コロナウイルスの影響によって家にいる時間が増え、その時間を有効活用したいと考えたため、語学勉強に取り組みました。大学入学時に受けた試験では470点しか取ることが出来ず、まずは勉強時間を確保しようと考え、電車に乗っている時間や寝る前の時間などの隙間時間を有効活用する事を意識しました。また、勉強方法としては、公式問題集を何周も解き直しTOEICの形式に慣れ、文章を早くかつ正確に読めるようにし、特にリスニングが苦手であったので、英語のニュースや公式問題集の英語を書いてそのまま文字にして書き出すディクテーションや、音声と一緒にスクリプトを音読するシャドーイングに取り組みました。その結果、470点だったスコアを810点まで伸ばすことが出来ました。

営業職で活かせる強み

営業職において、私の負けず嫌いな一面を生かすことができると考えております。私は今までの人生にて、誰にも負けたくないという思いで物事に取り組んできており、社会に出てからも負けたくないな思い一心で、仕事に取り組んでいきたいと考えております。競合他社にはもちろん、同じ企業で働く方々にも負けたくないという思いで仕事に取り組み、誰よりも成果を残していきたいと考えております。成果を残した後でも常に上を向き続けて挑戦していきます。また、自社の製品を他の企業の製品よりも売るために、製品についての理解を確実なものにし、商品に対する愛や良いところをお客様に届けることで、象印マホービンの営業として活躍できると考えております。

インターンシップ

最初に企業についての説明を受け、次に実際に象印の商品を売るためにグループワークを行なった。

準備しておくことは特にありません。社員の方とお話をする機会があるので、そこで積極的に質問をできて良かった。

特に有利に働いた感じはしませんでしたが、早期のルートを案内して頂きました。

入室して面接

全ての質問に対して飾ることがなく、素直に答えることが出来た点を評価していただけたのではないかと考えています。

最初は硬い雰囲気でしたが、どんどん話しやすい雰囲気になりました。時には笑いが起きるほど話しやすい雰囲気でした。

なし

企業のHP

象印の営業へのイメージ

私は御社の営業社員の方のイメージとして、人間関係の構築を大切にしているというイメージがあります。ただ商品を売るのではなく、お客さま企業に対して季節に合うものを送ったりしていることからそのように感じております。NNT営業には強く共感しており、私も御社にて、人間関係の構築を大切に営業活動をしていきたいと考えております。また、御社の社員の方々は自社の製品に自信を持って営業活動を行なっているイメージがあります。座談会の際に御社の社員の方々のお話を伺い、象印の製品に絶対的な自信を持っており、この商品を使って頂くことができれば、お客さまは幸せになるという気持ちで営業活動を行なっているというイメージを抱きました。

語学勉強について細かく教えてください。(ガクチカ)

私は、日本に居ながらも海外と取引をし、いずれは現地で活躍したいと考えているため、土台作りとして、TOEICで800点を取得することを目標に語学勉強に取り組みました。大学入学後に受けたTOEICでは、470点しか取ることができず、勉強時間を増やすために、隙間時間を有効活用することを意識しました。公式問題集を何周も解き直すことで本番の形式に慣れ、文章を早く正確に読めるようになることでリーディング力を向上させ、また、特に苦手なリスニングも、英語のニュースや公式問題集の英語を聞き、文字にして書き出すディクテーションや、音声と同時にスクリプトを読むシャドーイングを継続することでリスニング力を向上させました。その結果、大学3年で受けたTOEICでは810点のスコアを取ることができました。そして現在は、より実践的な英語を学ぶために、AIと英語で会話をできるアプリを使って学んだ知識を実践しております。

控室で人事の方に提出書類を渡し、会場に案内され面接がスタートする

落選してしまったのでよくわからないが、とにかく志望度を見られていたと思う。態度は褒めて頂いたので熱意が足らなかったと思う。

時々笑いも起きたが、基本は硬い雰囲気で面接が進められた。最初は淡々と質問に答えていくような形であったが、話しているうちに深堀が入るようになった。

なし

企業のホームページ

自己PRをお願いします。

私の強みは、目標に向かって忍耐強く努力ができるところです。その結果、10年以上野球を続け、目標に向かって突き進むことができました。私は、高校生の時に野球部に所属していた。入学時はベンチ入りし、千葉県ベスト4に入ることも出来ました。しかし、上級生になってからは、怪我もあり満足なプレーが出来なくなり、出場機会が少なくなってしまいました。この現状がとにかく悔しく、自主練習の時間を増やし、多くの時間を野球に費やしたが、なかなか結果がついて来ず、挫折を経験しました。そこで、ただ漠然と努力をするのではなく、努力の質を向上させようと心がけました。もともとの長所であった走力や守備力をさらに伸ばすために、自主練習では守備練習に重点を置き、ウェイトトレーニングでは主に下半身の強化に取り組んだ結果、同じポジションに10人居る中、レギュラーとして試合に出ることが出来ました。以上のことにより、私の強みは目標に向かって忍耐強く努力をすることが出来るところです。

記入することができる質問は1つしかなかった

基本雑談ベースで面接が進んでいった為、後輩へのアドバイスを記載させていただきます。最終面接までにパーソナルの部分ではある程度評価されていると考えて、最終面接では、とにかく熱意を伝えるべきだと思います。この人たちと働きたいという理由だけではなく、ビジネスの面でタイガー魔法瓶などの競合と比較を行い、象印でなくてはいけない理由を伝えられれば良いと思います。また、少し硬い雰囲気であったので、こちら側が常に笑顔でいることによって、自ら話しやすい雰囲気を作り出すことも大切だなと感じました。変わった質問は全くされなかったので、事前に準備をすることは特にないと考えておりますが、象印マホービンへの理解は確実なものにしておいた方が良いです。