【可能性を創出する魅力】【18卒】デジマースの総合職の本選考体験記 No.3317（中央大学/女性）（2017/12/14公開）

志望理由・ほかに受けている会社・いま気になっているサービス

とにかく身近にいる社会人にフィードバックをもらった。
基本的に自分の将来のストーリーを描くようにＥＳを書いた。

きちんと自分の時間配分を守った面接を意識したことが評価につながったと感じます。
５人で６０分だったので、１人あたり１０分ほどと短いですが、その中でも要点を絞ってアピールする事が重要だと感じました。

特に圧迫、という雰囲気では全くなかったです。「みなさん緊張せずに気楽にやりましょう」などと声をかけられ場が和んでいました。

当社のサービスの中で気になるものを教えてください。

私は、御社のサービスの中では、Ｄ－ＧＩＦＴが気になっています。
理由は、私が最近マッチングサービスの可能性に気づき、非常に魅力を感じているからです。
最近気になっているサービスとして、「イプロス」というマッチングサービスがあります。このサービスは、商材を扱う業者・個人と事業に課題を抱えている人とのマッチングサービスです。
例えば、化粧品のファンデーションのプレスを行う町工場と食品会社とのマッチングがあります。化粧品以外の加工を行っていないため、町工場は事業を拡大できずにいました。そこに、カレー粉を個体にしたいがなかなかできずに困っている食品会社が目を付け、化粧品のプレス機と同じプレス機でカレー粉をプレスしたところ、うまくいったというエピソードです。
このように今までなかった可能性を作り出してくれるのが、マッチングサービスだと思っていますので、私はマッチングサービスである、Ｄ－ＧＩＦＴが気になっています。

アルバイトの経験はありますか

はい、あります。わたしは高校３年生の冬から今現在まで、しゃぶしゃぶ温野菜という飲食店で働いています。業務内容は、ホールスタッフとして接客業務、レジ打ち、キッチンスタッフとして簡単な調理と清掃、その他事務を行っています。そして、私は、大学３年生からアルバイトリーダーを務めています。私がアルバイトリーダを務めていたうえで一番力を入れたことは、新人の教育です。大人数の新人と少ないベテランという組織でどう店を回していくかが問題となっていたからです。私は、この問題を解決するために、初となる一斉研修会の開催や仕事のチェックリストを作りました。その結果、１人のベテランが複数人の新人を見る事ができるようになり、お店に余裕も生まれました。私はアルバイトの経験から、課題に優先順位をつける必要性を学びました。

最終面接ではありましたが、意欲の確認よりもまだしっかりと絞っているような感じがしました。
前の面接では簡単に説明する事が大事でしたが、今回は突っ込まれても大丈夫なように対策する事が大事だと思います。

最終面接ではあったものの、終始和やかな雰囲気だった。
人事に方は今までと同じ方だったので主張が変わらないよう注意すべき。

もしあなたが新しいサービスを創るとしたらなにを創りますか

私は、月額制のお酒が一日１杯無料になるサービスを創りたいと考えています。
ちょい飲みが流行っている現在、毎日少しずつお酒を飲みたい、という需要はあるのではないか、と考えています。
また、お酒が飲める店に関しては、このサービスと契約を結んでくれたお店に限る事で、お店の新規顧客を増やす狙いがあります。ユーザー側から月額料をとり、お店側がサービスを利用するのは無料ですので、掲載店が増えやすいというメリットもあると考えています。また、競合との差別化に関しては、サービスの利用制限(ー円以上の利用に限るなど)を作らない事により、わかりやすくストレスフリーなサービスを展開していこうと考えています。
以上がわたしの考えているサービスです。

あなたはグループワークをする際、どんな役割を担いますか

私は、もちろん臨機応変に対応しますが、物事を冷静に判断し、まとめ役を担うことが多いです。
グループワークを行っていると、議論が白熱しすぎてしまい、本来話していた話題からそれてしまう事もあります。そんな時に、本来話していた事をみんなに再確認すると、その場の意見がきちんとまとまることが多々あります。また、一人の意見がきちんとみんなに伝わっているのかを確認することも必要だと考えています。「今の話ってこういうことで合ってる？」と自分が率先して確認することで、グループ内の認識の相違が起こることを防ぐことができると考えています。ただ、もちろん一方的に聞く姿勢になるのではなく、自分の意見を提案することも重要だと考えています。