【笑顔と目線で接客！】【20卒】合同会社ユー・エス・ジェイの夏インターン体験記（文系/オペレーション職）No.5325（大阪女学院大学/女性）（2019/4/12公開）

外国語を使った仕事でかつアルバイトでは特定少数の人としか接する事が無かったので、不特定多数の人に対して接客の体験が出来るインターンを探していたから。また、この時は有償インターンということもあり、働くことに近いのではないかと考え志望した。

事前に説明会があったのでそちらに参加し、気になる点を聞いてみて、どのような事をするかのイメージを広げた。また、ユニバーサルスタジオジャパンでの接客はお客さんの楽しさを広げることであったり、世界観を守る事であったので事前にキャラクターについて調べたりもした。

ユー・エス・ジェイ特有の接客方法を学ぼう！

1週目にやったこと

ユニバ内で働く為に必要な企業方針や目標の暗記が主だった。次に出勤する際には先輩との対面でテストを行った。また、非常時に対応出来るようにと無線を使ったコードの暗記を行った。

2週目にやったこと

実際にパーク内にて働いた。夏だったため、熱中症に配慮したりする必要があった。屋外を担当していたため、一時間に一度は5分程度の休憩をはさみながら接客を行った。時間管理にはうるさいのでただ接客をすれば良いのでは無かったので大変だった。

3週目にやったこと

2週目と同じ。この辺りで業務に慣れて来たかの先輩からの確認があり、さらに複雑な対応のお手伝いなどをするようになった。また、本来ならばここで語学トレーニングといった海外から来られたお客様に向けてよく使う研修があったのだが、講師の先生の都合で無くなってしまった。

4週目にやったこと

この辺りで業務に慣れて来たかの先輩からの確認があり、さらに複雑な対応のお手伝いなどをするようになった。新しく入ってきたアルバイトの子の面倒を見ながら進める事が多くなってきた。

それ以降の週にやったこと

学校の兼ね合いもあり、この辺りから平日に参加することが困難になったため、他の部署の補助がメインになった。夜のパレードの顧客誘導がメインだったが、雨の影響もありほとんど参加することが出来なかった。

なし

お客様に対して、しっかり笑顔で、目線を合わせて！と言った事が出来ていると評価をもらえた。また、パーク内での制服で写真撮影は厳禁の為、人事部の人が接客中の姿を撮ってくれており、それを頂けたことは驚いた。

まず、私は接客の経験が無く、またアルバイトでも長時間立つといった事をしなかった。その為、突然の6時間立ちっぱなし、８時間立ちっぱなしの業務についていくのが大変だった。また、本当にお客様の事を第一に考えて、向き合える人でないとユニバーサルスタジオジャパンの考えに共感する事が出来ず、暗記することが苦しいと感じてしまうと思われる。

お客様に対して、どのように接すると良く思ってもらえるかを考えなくても実行出来るようになったのは良かったと思いました。また、様々な土地から大阪に来られた方々と触れ合う事が出来たので時間があればその土地での話を聞くことが出来、良い経験になったと思いました。

様々な土地から来られた人が多かったので、自分が対応出来ない言語が多かった。また、近年では中国や韓国から来られた人が多いのでそちらの言語を少しでも齧っていれば有意義になったのではないかと思いました。

実際に接客をしながら働いている人々と現場でかかわる事が出来たがアルバイトとして働かれている人と同じ立場である事が多かった為、実際に社員として働かれている人は現場は現場でも立場が違っており、入社して数年の立場しか想像が出来なかったのではないか、と感じてしまった。

インターンの参加学生を見る限り、顧客と触れ合う事を一番大切にしている人が多かったから。また、会話可能言語も日本語、英語以外にいずれか取得している人が多く、完全に参加者とは方向性がズレていることを実感してしまった為。リスニング能力だけでなく、会話をより積極的に行える人が良いと思った。

まず、会社のビジョンに全くもって共感する事が出来なかった為。社員になればさらに権限が重くなってしまう事にこの場では楽しみよりも不安さを感じてしまった為。また将来を見据えた際に本当に仕事を楽しみながらここで長く、働いているかの想像が付かなくなってしまったから。

アルバイトとしての立場でしか行われていなかったから。夏休みなどのパークが混んでいて、人が多く必要な際に外国語が話せる人材を多く集めたいだけのような印象が強かった為。

接客業を中心に見ていた。業界は一つに絞ってはいなかったが、特に高級思想のレストランであったり、デパート等といった、人と触れ合う機会が多くなればなるほど自分の経験が多くなるのではないかと考えていた。「付加価値」といった言葉をこの頃興味を持っていたので「サービス」でどのようにしてさらに価値を上げていくかを研究するためにも一度見てみたいと考えていた。

サービスをするためにどのようにして行動していけば人が生き残っていけるのかを考えることが出来、人として成長が出来たと思う反面、ワークライフバランスを重視する思想も強まってきた。ただ顧客に対して自己を消費していくだけでは長く続けていく事に対して不安感を持つだけではないかと考えるようになったので、社員がどのように働いているかなどに着目するようになった。