【21卒】合同会社ユー・エス・ジェイの夏インターン体験記（文系/マーケティングアカデミー）No.7106（関西学院大学/男性）（2019/9/24公開）

グループワークを通して、アイデアを出すことは簡単だが、根拠を数字で出すことが大変だということが分かった。これは、急にできることではないし、日ごろから練習しておく必要があると感じた。また、USJがどのような形でマーケティングに力を入れているのかを、実際に例を用いて説明してくれたため、今後のCMなどの見方に変化があると思う。

フェルミ分析や、論理的思考など、すぐにはできないが、練習したらできるというものの練習をしてから、インターンシップに臨むべきだった。

マーケティング部の社員がどういうことをしているかの一例は知ることができた。しかし、社員の方の話によると、マーケティングといっても多岐に渡っていて、やることも全く違うらしく、その解説は全くなかったため、実際に働いている自分を想像することはできなかった。

私はあくまでマーケティング職に就きたいと考えている。2021年卒の採用では、マーケティング職の採用がないため、このインターンで声がかからなかったということは、マーケティング職に就くチャンスはないということだ。逆に言うと、声をかけられて人は、ほぼ100％内定をもらえるので、内定が出る出ないは人によって大きく変わってくると思う。

マーケティングインターンシップを開催するだけあった、とてもマーケティングに力を入れている企業だということ、また、数少ないマーケティング職の採用がある会社と言うことが、USJに対する志望度を上げる要因である。また、少数精鋭のイメージがあり、一人に任される責任が大きいことも魅力の一つだと感じた。

マーケティング職に関しては、今回のインターンシップで声がかからなければ、内定をもらうことはできないため、このインターンシップに参加することはとても大きな意味があると思う。

社員の方が優秀だと判断した人には、2daysの案内がある。早期選考や、リクルーターがついて下さるかは不明。

大学でマーケティングを学んでいて、将来マーケティングに関わる職に就きたいと考えている。そのため、マーケティングの授業でよく名前が出てくる、B to Cのメーカーを主にみている。しかし、マーケティングといっても、たくさんの形があると思うので、B to Bのメーカーも視野に入れてインターンシップに応募している。

メーカーだけでなく、テーマパーク業界でもマーケティングは重要視されていることが分かり、メーカー以外の業界も今後見ていく必要があると感じた。また、インターンシップの最後に個人でフィードバックをもらう時間があり、そこで将来の展望について話すことで、今の自分に足りないことを教えていただくことができ、今後の過ごし方を変えていきたいと感じた。