【面接タイプ】対面面接【実施場所】岐阜県各務原市本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後に内線で人事と連絡し、控室に通された。交通費の申請後、面接官がいる部屋に移動し、面接を行った。面接後、控室に戻り、交通費の清算と適性検査の結果を受け取った。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】製品開発職と品質管理職の役員、取締役【面接の雰囲気】最初に本社までの交通手段について聞かれた。その後の面接で学生からの本音を聞き出すために、緊張をほぐすように言われた。【現在、他に選考を進めている企業はありますか?】現在、他に医療機器業界と製薬業界の選考が進んでおります。~以下深堀り~質問1:なぜ医療機器業界だけでなく、製薬業界も志望しているのですか?回答1:大学での研究活動で学び得た技術の素養を活かして、人々の健康や生活を支えたいとか考えておりました。そのため、患者様の苦しみを直接取り除く医療機器の開発だけでなく、苦しみの原因を予防する製剤を開発する仕事にも携わりたいと考えていたためです。質問2:医療機器業界と製薬業界の現在の志望度の比率を教えてください。回答2:自身の中では7:3の比率であると考えております。質問3:どうして7:3の比率なのですか?回答3:現在、医療機器に携わる仕事で働きたいと強く考えていますが、まだ就職活動を始めてから日が浅かったため、少し悩んでいることもあり、この比率にしました。【学生時代に取り組んだことについて教えてください。】サークル活動に最も打ち込み、部長としてサークルを復興したことです。私の所属しているサークルは○○通して、地域との交流や大会に参加する活動を行っています。しかし、活動環境の変化や先輩の卒業により部員が減少し、衰退の状態にありました。私はサークルの知名度が低いことによる新規部員の少なさが原因であると分析し、部員と協力してサークル活動をアピールするための動画作成を行いました。その結果、部員の人数を増やすことができ、競技大会でも成績を残すことができるようになりました。この経験を通して、チームで協力して問題点を解決する能力を身に着けることができました。<深堀りの質問>PR動画を作成するときに意識したことはありますか?回答:動画を見てくれる視聴者さんのニーズを分析することや、動画の総時間の長さに気を付けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張の中、面接での回答をゆっくりと大きな声で答えられたことを評価された。一方で、他の医療機器業界と迷っていることを伝えると、面接官の雰囲気が変わったように感じたため、入社の決意が固まっていることを伝えた方が良いと感じた。
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