【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】基本的な役員面接の雰囲気であった。圧迫感はなかったが、特に和やかというわけでもなく、いたって普通の雰囲気。【将来的に何がしたいか】将来的にはマーケティング部で人々の潜在的なニーズを汲み取り、御社の基軸となるような商品を生み出し育てていきたいと考えています。そして人々に幸せや喜びを届けたいと考えています。ゼミでの企業提携型プロジェクトなどを通して、マーケティングの視点で商品企画や戦略の立案などを実際に行ってきて、0から1を生み出すことの難しさや、プロモーションや戦略次第では1を100にできるということも感じてきました。御社でもそうした大きなことに挑戦したいと考えています。御社のマーケティング部門では、製品企画からプロモーションに至るまでのすべてに携わることができるため、責任は重大ですがその分やりがいも計り知れないと思います。【学生時代に本気になって取り組んだこと】ゼミ活動での企業提携型マーケティングコンペに、チームリーダーとして取り組んだことです。これは新聞社が主催しているもので、様々な大学のゼミがそれぞれ企業と提携し、企業が抱える課題の解決に向けた企画提案をプレゼンにて行い競い合うというものです。当初は順調でしたが、中間報告にて企業の方から様々な意見や指摘を頂き、一から企画を練り直すことになってしまいました。企業と消費者の両方の視点で物事を深く考え、論理的な根拠を示す難しさを実感しました。私は如何に相手に寄り添って様々な視点で考えるかが重要だと思い、何度も企業に訪問して意見交換を重ねて想いを汲み取ることと、全員で協力して実地調査や街頭アンケートなどを行いターゲットから生の声を聞き出すことを徹底しました。何度も仮説と立証を繰り返し議論して練った企画提案は、最終的に企業や審査員の方々に最大限に評価して頂け、結果として優勝を果たすことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後に具体的に何を成し遂げたいのかについて、明確に伝えることが重要になってくると思います。どのような人物像を求められているのかについて把握しておく必要がある。
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