1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】エントリシートの内容に沿って、一般的な志望動機や学生時代に取り組んだこと、自己アピールの質問があった。また、雰囲気に関しては、終始穏やかな雰囲気な面接であり、圧迫面接とは感じなかった。社会に出るうえで基本的な考えを尋ねられた「社会人のとって一番必要な能力は何だと思いますか?」【仕事を行う上で、何が一番大切だと思いますか?】自分にとって、一番必要な能力はコミュニケーション能力だと思います。その理由としては、社内のコミュニケーションに関しては、常日頃から頻繁に連絡を取り合ったり会話をする関係になっていないと、いざトラブルが起きた時に適切な対処が遅れてしまったりすると感じるからです。また、仕事の遅延にもつながるためです。取引先に対するコミュニケーションに関しても、仕事を遂行する上で矛盾が生じないようにしておく必要があるため、人との信頼関係を気付くうえで大切だと感じているからです。最初に発言した「コミュニケーション能力」とその後の理由に矛盾が生じないように気をつけた【学生時代に一番取り組んだことは何ですか?】一番取り組んだことは、サークル活動です。初心者であったため、最初のころは周りの歌声を聞いて、全体に溶け込むようなハーモニーを創り上げることができませんでした。そのため、練習日には必ず参加し、近くで歌っている方の声に耳を傾けて、何が違うのかということを自問自答しました。一方、周囲の方々の力にも助言をもらいながら、練習に取り組みました。結果として、早くから全体のハーモニーに溶け込むことができるようになり、自らで自身の歌声の調子が判断できるようになりました。合唱の経験から、新しい物事でも意思を高く持って成長する過程を身につけました。染色の幅広い知識も、成長する姿を常に心にとどめて、長い期間かけて吸収していきたいです。エントリーシートに書かれている内容と大きく違わないようにしながら、自分の言葉で話した【評価されたと感じたポイントや注意したこと】提出したエントリーシートで書かれている内容と、実際に面接で質問をされて自らが発言した内容に差異がないかどうかが見られていたと感じる。また、質問をされて受けこたえる際の態度や表情も評価されていると感じた。
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