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16卒 本選考ES
一般(総合職)
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Q.
1. 希望する業務(編成・営業・報道・スポーツ・制作・事業・その他)
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A.
制作 続きを読む
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Q.
2. 選択理由とその部署でやってみたい仕事を自由に書いて下さい
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A.
見た人が人生をもっと楽しめるような番組を作りたい。これが私のやりたいことだ。「楽しい!」を提供したいため、特にバラエティ番組を制作したい。テレビは最大の発信力を持ち、膨大な数の視聴者がテレビを見る。多くの人に楽しみを提供したいからこそ、私はテレビで番組を作りたいのだ。 具体的にはドキュメンタリー番組とトーク番組を融合させたバラエティ番組だ。この番組では(ゲストの努力を見せたり、スター性を感じさせるだけでなく、)ゲストと視聴者の距離を縮めることに重点を置く。「あの人でもこんなことするんだ!」と親近感を持ってもらうことにより、「こんな人になれる!」と目標にしてもらいたいのだ。さらに楽しみながらゲストの価値観や考え方を吸収することで、視聴者にもっと人生を楽しんでもらえるはずだ。 楽しみは重要なものである。興味の幅を広げ、元気を生む。「こんなことをしたい!」や「こんな人になりたい!」と目標を持ってもらうことも出来る。テレビ番組を通して、楽しみを届け、視聴者の人生をもっと豊かにしたい。 続きを読む
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Q.
3. あなたの強み(魅力)をアピールして下さい。
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A.
私の強みはバランス感覚であり、これを支える計画性だ。 私は大学受験に失敗した。これは私が計画的に勉強しなかったためで、計画性の大事さを思い知った。大学生活では、目標を持って、その過程を逆算し、計画を立てて生活することを心がけた。忙しくなる時期に自分の処理できる以上の物事が溜まらないように、前もって物事に取り組んだ。 その結果、サークル活動をメインに勉強やアルバイトにも精を出すことが出来た。周りの人の手を借りながらだが、生活費や学費を自分で賄うことにも成功した。 この計画性、それに裏打ちされた、全てを疎かにしないバランス感覚こそが私の長所である。 続きを読む
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Q.
4. そんなあなた自身にキャッチフレーズをつけて下さい
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A.
機械仕掛けの夢追い人 続きを読む
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Q.
5. あなたの人生の3大ニュースを教えて下さい
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A.
万病の薬 闘病生活時、私の父は常にテレビなどのエンターテイメントを見ていた。笑いが病気に効果的だからだ。この時私は娯楽を人に提供することを仕事にしようと決意した。 人生を変えた男 彼は私が通っていた塾の担当教師で恩師だ。彼からアンテナを張る重要性など様々なことを学び、興味の幅が広がり、私は人生をより楽しめるようになった。 300枚のメッセージカード 私は放送研究会というサークルでイベントを企画した。その感謝としてサークル員からもらったのが、このメッセージカードだ。人が楽しめる様に努力する楽しさを教わったのだ。 続きを読む
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Q.
6. 日本が抱えている課題を一つ挙げて、あなたの考えを書いて下さい
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A.
地上波離れ 今地上波テレビを見る人が減っている。私は少しでも多くの人に地上波テレビを見てもらいたい。 なぜテレビを見ないのか。『家政婦のミタ』や『半沢直樹』は潜在的なニーズを満たしたから、大ヒットしたと言われている。現在放送されている番組はニーズを満たせていないのか。 「ウルフィ・ティッカー」により、名古屋テレビは視聴率アップに成功した。今何が放送されているのかを視聴者にリアルタイムで訴えることで、人をテレビの前に誘導したのである。ニーズを満たせてないのではなく、視聴者が放送している番組を“知らない”ことこそが問題だったのだ。 地上波テレビを見てもらうために、今後は視聴者がテレビを見たいと思う「気持ちをデザイン」していかなければいけない。番組制作だけでなくそういった施策もぜひ取り組んでいきたい。 続きを読む