【16卒】中京テレビ放送の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1430 （2017/6/13公開）

おもしろい案を出せる人が評価されるのではないかと思います。明るく、ユニークな発想をできる人が求められているのかな、と思いました。まず、待合室で配られた書類に項目が書いてあり、そこに自己紹介としてそれぞれの経験や考えを書き込んでいく時間が与えられました。それを記入している間に、順番に3名ずつ面接室に呼ばれる、面接が終わったら引き続き書類に記入をする、というスタイルでした。その書類に書いたことも、評価の対象だと思います。

普通でした。圧迫っぽい質問や厳しいコメントはなかったですが、特に和やかな雰囲気というわけでもなく、適度に緊張感のある雰囲気でした。話している最中にはたまに目を見て聞いてくれましたし、緊張して噛んでしまった時も、言い直す時間を与えてくれました。

中京テレビでやりたいことはなんですか？

若者のテレビ離れを払拭し、よりテレビに関心を持ってもらえるよう挑戦したいと考えています。具体的には、ネット上で全ての放送済み番組の公開、番組内で英語字幕・英語音声を選択可能にすること、携帯電話やアプリケーションとの連携です。東京オリンピックに向けた訪日外国人の増加、日本人の英語力の必要性など、将来のニーズに対応する様々なアイデアを出していきたいです。気を付けたのは、時事問題を絡めて、具体的に何をしたいか話した点です。

他の人に負けないことは？

私には、絶対に諦めない根気強さがあります。根気強さではだれにも負けない自信があります。これまで困難に直面しても決して投げ出さず、目標を立て取り組んできました。そのエピソードとして、留学が挙げられます。留学中、当初は授業についていくだけで必死でしたが、予習・復習はもちろん、一語一句妥協せず質問し、調べることで、わからない単語や表現を克服しました。結果、授業が格段に理解できるようになり、学期末には成績優秀者に選ばれました。今後社会人になるに当たって、困難に直面しても諦めない根気強さで仕事をこなし、沢山の成果を上げていきたいです。気を付けたのは、自分の経験談を交えて話したことです。学生時代頑張ったことを、自己PR風に編集して準備していました。