18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代にエネルギーを注いだことで、創意工夫をしたこと、挑戦したことなど、具体的にあなた自身がとった行動について説明してください(タイトルも30文字以内でつけてください。)
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A.
「関西六位のチームを日本一へ」 「今しかできないことに本気になり自分自身を成長させたい」という思いから体育会ボート部への入部を決意し、日本一になるべく滋賀にある部の寮に入り、講義のある日は早い時で朝4時前に起きて週6日早朝と夕方に2部練制で活動しています。二回生の夏に腰の故障が原因で対校艇(一軍)を降りることを余儀なくされ、いつ怪我が治るかも分からず自分自身のボート部での存在意義を問う日々が続きました。ただ途中でやめてしまえば今までの努力がすべて無駄になってしまう、「自分の決めた道を正しい道にできるのもまた自分自身である」という強い覚悟をもって入部していたことや、主将や主務が怪我で練習できていない私を戦力として認め気にかけて下さったことも励みとなり、二か月間に及ぶリハビリや漕ぎの見直し、肉体の強化(12キログラムの増量)等徹底する事ができました。このような試行錯誤の末、70人いる部員の中から勝ち抜き見事対校艇での復帰を果たし、次のシーズンでは雲の上の存在であった昨年の全日本王者である明治安田生命に勝つことができました。全力で取り組んだ部活動を通じて目標に向かって何事も徹底的に考え最後までやりきる力を獲得しました。 続きを読む
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Q.
現在の自分を形成する上で大きな影響を受けた出来事は何ですか?(成功・失敗体験、感動したこと、出会い、人から言われた言葉、環境変化、乗り越えた壁など)それぞれの時期について記入してください。
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A.
小・中学時代(200文字以内) 挫折経験:目的意識の欠如もあり二歳の時から通っていて数学は高校一年生の内容まで進んでいた学習塾を小学二年生の時に辞めた。娯楽関係が禁止されていて話題についていけなかったことや、自己中だったこと、授業の内容が分かっていて退屈だったことなどがあり、学校ではかなり浮いた存在だった。塾では「努力の天才」やいつも塾にいることから「オーナー」というあだ名が定着するぐらい頑張っていた。ただ充実はしてなかった。 高校時代(200文字以内) 受験に失敗した経験:第一志望ではない高校に入学したこともあってか、目的意識に欠け、浮ついた状態で最初の一年間を過ごしてしまった。高校二年生からは、人並みかそれ以上には勉強していたが最初の基礎が身についていなかったこともあり、最後まで挽回できなかった。この時期に事前準備の大切さや、最初の一年がいかに大切かを身をもって知ることができたことは、とても勉強になり今後の成功に繋がる過ちとなった。 大学時代(200文字以内) やっと打ち込めるものを見つけた:私が入部した時の主将が事あるごとに「ボートだけ頑張ってもだめ」とよくおっしゃっていて「何を大学時代に為せるか」を常に意識し続けた。競技以外の面でも人間として成長するために、一年以上にわたって日経ビジネスを購読し気になった部分を抜き出すなど自分なりに知見を広げることに注力した。ここで得た知識や考え方は、学業だけでなく、練習の雰囲気を良くすることや艇速の向上にも繋がった。 続きを読む
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Q.
自分をよく表している渾身の写真を登録してください。(100文字以内)(皆さんとの最初の出会い。) 写真について説明してください。撮影時の状況やアピールポイント、この写真を選んだ理由など。
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A.
二回生の時の関西選手権で、実業団の△△を最後に抜かし、銅メダルを獲得した時の写真です。優勝を狙ってはいたが、とりあえずメダルを獲得してプレッシャーから解放されほっとしている瞬間です。 続きを読む