18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
「一つのことに本気になり自分自身を成長させたい」と思い、体育会ボート部で日本一を目指し平日は朝4時に起きて週6日2部練制で活動している。未経験者でありながら一軍に選ばれ前年の関西6位から3位に結果を伸ばすことに貢献した。その後、怪我で練習のできない時期もあったが「ここで辞めてしまえば何も残らない、悔いを残さないためにも最後までやり抜くしかない」と覚悟を決め、二か月間に及ぶリハビリや、漕ぎの見直しに励み、70人いる部員の中から勝ち抜き一軍での復帰を果たした。シーズン初戦、昨年の全日本王者である明治安田生命に勝利し、全力で取り組んだ部活動を通じて「覚悟を決めて最後までやりきる事」の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。(300字以内)
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A.
入部当初からボート部では「練習が全て」「故障者は部にとってお荷物・負の存在」という価値観があり、腰を故障していた時期は練習ができない後ろめたさからうつむきがちで、人と目を合わさないこともあった。しかし、当時の主将は怪我で練習できていない私を戦力として認め、頻繁に声をかけて気にかけて下さり、精神的に支えられた。この経験から、故障者は勿論のこと、下回生に対しても頻繁にコミュニケーションを取るようになり、相手の気持ちに寄り添って接するようになった。このような背景もあり、部員の急激な増加で下からの意見を汲み取るための副将を三回生から出すとなったときに、監督から私が副将に指名された。 続きを読む
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Q.
自ら学び考え、行動した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
増量したとき。ボート競技では「パワー」とそれを伝える「技術」が勝つために必要で、強豪チームと比較した際パワーを出すための肉体が足りなかった。勝てる肉体を手に入れるために練習面だけでなく、食事の面からも良いと思ったことは全て徹底的に行った。他大学の栄養教育の教授に連絡を取りその指導のもと、練習前後に冷凍したおにぎりやバナナを食べたり、練習で減った分だけ水を飲んだ後に米2合を食べたり、食べる回数を増やして空腹の時間を作らないようにするなど様々な試行錯誤をした。結果、18キログラムの増量に成功し強豪チーム並みの肉体を手に入れた。この経験を通じて「目標を設定し、最後まで愚直にやり抜く大切さ」を学んだ。 続きを読む
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Q.
他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。(300字以内)
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A.
二回生が中心となる新人戦でのメンバー決めの際、私は実力主義、私以外の同期は自分の乗りたい船に乗ることを主張したため意見が対立した。チームとして最善の決断を行うために、どれぐらいのタイムを出せば勝てるのか過去数年の大会から推定した数字を示し、日本一を目指すチームの決断とは何かを一緒になって話し合った。結果「新人戦であってもベストを尽くさなければ全国での自分たちの立ち位置が把握できずに次につながらない」という考えを共有でき実力主義のメンバーで試合に出ることになった。自分に正直になったことで部としての勝ちに対する姿勢・貪欲さを後輩に示すことができ「粘り強く本気で相手と向き合う大切さ」を学んだ。 続きを読む
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Q.
三井住友海上を志望する理由を教えてください。(200字以内)
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A.
人の営みを支える損保業界は、社会インフラとしての存在意義が高く、リスクマネジメントのプロとしても現実に向き合い、安心と安全を支えることができる。また貴社のイベントで、貴社の明るく誠実な社員の方や何か起きたときに経済面だけでなく精神面にも心から向き合い支える点に魅力を感じた。お客様のあらゆる夢や課題に向き合い解決に導く優れたパートナーとして何事も誠実に覚悟を決めて最後までやり切りたいと思い志望した。 続きを読む