- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. エネルギー業界に興味があり、中でも関東圏をカバーするガス会社大手の東京ガスに興味を持ったから。他のエネルギー会社よりも新しいことにどんどん挑戦して行く風潮がありそうだ、とホームページやOBの話を聞いて感じていたから。続きを読む(全108文字)
【エネルギー戦略に挑戦】【18卒】大阪ガスの夏インターン体験記(文系/自己研鑽型コース)No.1022(京都大学/男性)(2018/1/31公開)
大阪ガス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 大阪ガスのレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年9月
- コース
-
- 自己研鑽型コース
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 京都大学
- 参加先
-
- 関西電力
- 阪急阪神ホールディングス
- 大阪ガス
- NTTファシリティーズ
- 富士フイルムビジネスイノベーション
- 日本たばこ産業
- NTTドコモ
- 内定先
-
- 関西電力
- リブセンス
- 日本たばこ産業
- ソフトバンクグループ
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップを意識する時期になり、手始めに何か受けようと思ったことがきっかけでした。このころはまだ業界も絞っておらず、とりあえず選考を受ける練習をしたいこととインターンシップを体験してみたいことの2つを軸にたまたま応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ワンキャリア、unistyleなどで過去に大阪ガスで行われたインターンシップ選考の内容を調べました。
選考フロー
グループディスカッション
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2016年09月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 180分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
【1つ目】大量の数的処理・判断推理の問題をチームで協力して解く【2つ目】個人ワーク。資料から自分の意見をまとめる【3つ目】「若者がいきいきと働ける職場の条件」についてディスカッション
進め方・雰囲気・気をつけたこと
最初にゲームチェンジャーの説明があり、そのような人材を求めていると言っていたため、議論の中心となってアイデアを出したりチームの方向性を決めるなど、とにかく目立つことを意識しました。 まだ多くの学生がGDに慣れていない時期なので、少し練習すれば他の学生と大きく差をつけられると感じました。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社近くの研修センター
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 京大、阪大、神大、関関同立などの関西圏の大学が多かったです。
- 参加学生の特徴
- インフラに興味があるという学生から、私のようになんとなくで参加した学生もいて動機はバラバラでした。ただ全員積極的に意見を言ったり、話をまとめるのがうまかったりと夏の時点ではレベルの高い学生が多かったと思います。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
【前半】選考会のようなゲームを行う【後半】大阪ガスをモデルとした会社のエネルギー戦略を考える
1日目にやったこと
簡単な自己紹介の後、インターンシップ選考会の時のようなグループワークをしました。スーパーの新店舗立地はどこがいいか考えるワークや、陣取りゲームのようなワークなどがありました。
2日目にやったこと
午前中は前日と同じようなワークをやり、午後から班のメンバーが変わってエネルギー戦略立案のお題が発表されました。途中に何度が人事社員への中間発表の時間があり、そこでアドバイスをもらって修正していきました。
3日目にやったこと
1日中発表に向けてのパワーポイント作成や発表の練習をしました。この日の午前中にも人事社員への中間発表が1回ありました。午後から発表があり、1位から最下位までの順位発表と全体講評がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員
優勝特典
海外視察の権利
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全体を通して大きな目標が見えないと人事部長からフィードバックを受けたのが印象に残っています。まずもっていきたい結論や方向性を決め、その後に与えられたデータなどで案を作っていくのがいいと言われました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目以降でのエネルギー戦略の立案が、「時間の短さ」「エネルギーに関する知識のインプットがインターン中にあまりなかったこと」「お題の難易度の高さ」の3点から非常に苦労しました。人事社員への中間発表で比較的厳しいことを言われたこともあり、2日目の夜はチーム内の雰囲気もあまりよくなかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
大阪ガスという会社のイメージが変わった点はよかったと思います。インターンシップに参加する前はインフラ業界であるということから「堅い」「真面目」という印象を持っていましたが、インターンシップ参加後は「挑戦的」「体育会系の社風」だという印象に変わりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
エネルギー業界に関する知識と大阪ガスがとっている戦略の2つはあったほうがいいです。大阪ガスのホームページだけでも両方がある程度分かるので、読んだほうがいいです。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
理由は大きく3点あります。1点目はインターンシップの日数の半分は大阪ガスやエネルギー業界とは全く関係のないワークで費やされたからです。2点目は、エネルギー戦略の立案も大企業の1つの部署の仕事をモデルにしたものであったからです。3点目は社員は人事社員が少数いる程度であり、業務の話を聞く機会などもなかったからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
雰囲気が自分と合っていないと感じたため、内定は出ないと感じました。インターンシップを通して、大阪ガスは「チャレンジ精神がある、元気、体育会系」というイメージを抱きました。体育会系の雰囲気が苦手な自分は社風と合っていないため、内定は難しいと思いました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先ほども述べましたが雰囲気が自分と合っていないと感じたため、志望度は下がりました。インターンシップを通して、大阪ガスは「チャレンジ精神がある、元気、体育会系」というイメージを抱きました。チャレンジ精神がある会社を望む一方で、体育会のような雰囲気は好きではない自分には合っていないと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のなかには3月になってすぐにリクルーター面談が始まった人もいたこと、また優秀であったり、目立った学生はその後も人事に覚えられていたことの2点から有利になると感じました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
この後に追加プログラムとして、現場社員との座談会のイベントや追加のインターンシップの案内が来ました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は全く業界も絞っておらず、ブレブレでした。国家公務員も考えており、国家公務員試験の勉強をしていました。ただ、このころから比較的規模の大きな会社のインターンシップに応募していたことから、無意識のうちに「安定性」というものに軸を置いて企業を見ていたのかもしれないと今振り返ると感じます。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップに参加してから自分のなかで「安定した基盤を持っていること」「挑戦的な社風であること」「体育会系の社風ではないこと」の3つが企業選びの軸として生まれました。この3つの軸から大企業、その中でも特にインフラ業界を見ることが多くなったと感じます。また、公務員試験を受ける気はなくなりました。
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A.
道内では知名度があり、業界も安定性があり就職先として魅力的だと感じたからです。
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大阪ガスの 会社情報
会社名 | 大阪ガス株式会社 |
---|---|
フリガナ | オオサカガス |
設立日 | 1897年4月 |
資本金 | 1321億6700万円 |
従業員数 | 21,489人 |
売上高 | 2兆830億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤原正隆 |
本社所在地 | 〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町4丁目1番2号 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均給与 | 712万円 |
電話番号 | 06-6202-3928 |