【視点を活かし、新サービス提案】【23卒】大阪ガスの夏インターン体験記（理系/現場体験コース(ゼネラル/スペシャリストコース)）No.19776（京都大学大学院/男性）（2022/2/10公開）

友人がインターンに参加したいと話していたことからせっかくの機会なので私も応募してみようと思い、応募しました。特に関西ではかなり地盤の固い企業なので参加してみて面白ければ今後も大阪ガスの専攻を受けたいと考えていました。

事前にインターンシップの通過したESを調べて、それを参考にしてESを書きました。面接ではESの内容を深堀されるとのことでしたので、事前にそれぞれのESにおいて何が伝えたかったのかをまとめてから面接を受けました。

各グループの説明と新規提案型のグループワーク

各グループの説明と自己紹介→各部ごとでグループワーク→全体でグループワーク

問題を解決するための視点

より良いサービスの提案

前半にやったこと

各グループの説明会をローテーションして聞きつつ、そのグループごとに小さなワークを行い、軽く発表をしました。だいたいグループ数が5つでそれぞれ1時間ほどありました。

後半にやったこと

各グループの説明を参考にしたうえで新規サービスを提案するグループワークを行いました。グループワークでは社員さんがつきっきりで行い、疑問点が生じるとすぐに対応してくれる環境でした。

部の社員の皆様

なし

新しいサービスを開発する際は人々が不満に思っていることを考えたうえで、その不満がなぜ生じるかを考えるとともにその不満の根本的な原因を特定することの重要性を学びました。

9時から17時までも長丁場であるのに対して、休憩が少し少なかったことからかなり体力的にしんどかったです。また、皆さんのコミュニケーション能力が高かったこともあり、発言する内容や発表内容にとても気を付けないと劣ったものとなってしまうためとても気を使いました。

３日間同じ4人のグループでワークを行ったことからとても仲良くなりました。とても議論しやすかったことからコミュニケーションは大事だと再確認しました。

課題解決を行うにあたってどういう考え方をするべきか、またグループワークを行う上でいつ話すか、また話さないかを判断する重要性について学びました。また、大阪ガスの雰囲気を感じることができ、この会社に入りたいなと思うことができたのでとてもよかったです。

大阪ガスの商品についてより詳しく知ったうえでどのような特徴があるかを知っているとより良い案を出せたのかなと感じます。

部署の皆さんほとんど全員と話すことができ、部署の雰囲気を掴みつつ、どのような特徴の人が多いかを知ることができました。また、時間内に仕事を終わらせようという意思を社員の皆様からも感じたので、ダラダラと残業する文化のないいい会社なのだなと感じました。

インターンシップに参加することはかなり社員の皆様と話していく中で大事なのだなと感じました。しかし、参加された方の中でも更に絞られることが予想されたのでインターン中にもっとアピールしておくべきだったと感じました。一般の人よりかは内定に近いと思いますが、内定が確定してもらえるとは感じていません。

志望度が上がったた理由としては、社員の皆様の雰囲気がいい意味で緩いという印象を受けたからです。自分から進んで仕事をなさっていますが、他の人を強制的に巻き込んでいくようなタイプではなく、上手に人を巻き込んでいくタイプだと感じたので自分に合っているなと感じました。

内定者のほとんどがインターンシップ参加者であったことから内定をもらうためには少なくともインターンシップに参加することが必要なのだなと感じました。また、1週間の参加であったため優遇されると感じた。

私は化学系を先行していることから化学系のメーカーを志望してしていたが、他の業界も見てみようという思いで大阪ガスのインターンシップに参加しました。化学系と大阪ガスはガスを使っていることから、化学系のように反応を扱っており、的を大きくは外していないと思い、選びました。追加で多くは残業したくないという思いもありました。

インフラのお客さんは常にいるのに加えて人数がとても多く、地域にとても影響を与えることができることを痛感しました。その中でも大阪ガスにおいて新しい製品やサービスを作った際にお客様にダイレクトに届くことからかなりやりがいを感じることができる職業であると思いました。そういった観点から化学系のメーカーだけでなくインフラの企画・開発も志望職種としていいのではないかと感じました。