【22卒】グローバルキャストの営業職の最終面接詳細 体験記No.16793（名城大学/女性）（2021/8/3公開）

到着、待機、面接、退室

社長の目を見て笑顔で伝えることが大事だと思う。最終面接は、30分おきに社長の休憩時間なしにコンスタントに行われている様子だったので、とにかく印象に残るよう意識するといい。

社長との面接でしたが、隣で人事の方が面接を聞いていたため、２対１のような形式だった。堅苦しい感じではなく、和やかだった。

なし

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あなたにとって苦手な人は？

私が苦手な人は、”人の影口をいう人”です。アルバイトをしていて、更衣室で本人がいない時に「あの人のこういうところが嫌」などよく影口をいう人がいます。影口をいうと、あってもないような噂が広まってしまったり、組織の中で人の好き嫌いがあっては皆が同じ方向に向かって進めないと考えます。私は影口を言っている人がいたら、「それは気の毒だったね、でも〇〇さんはこういういいところがあるよね。」と言い換えて、そっとその場から離れるようにしています。これからも、人の影口をいう人と関わる機会はあると思います。ですがその中でも、ポジティブな面を見てもらえるような声かけをして、組織力を強めていけるよう行動するよう努めます。

今までで一番の挫折経験は？

大学受験に失敗し、志望していた大学に２校も落ちてしまったことです。勉強のできる人が多い高校だったため、国公立大学に進学することが一番いいことだという風習でした。私は、自分の将来の夢や、学力と向き合うより先に、先生や両親から期待される大学を志望校として受験勉強を進めていました。結果、目標としていた国公立大学には到底及ばず、失敗してしまいました。この経験から、周りに流されず、自分で考え決断することの大切さを学びました。だからこそ、私は就職活動において同じ過ちを犯したくないと強い気持ちがあります。周りの人の意見やアドバイスを取り入れつつ、成功までの過程や、最後の決断は自分自身で考え納得するまでやり抜きます。この経験で学んだことを今後も活かしていきます。