【22卒】ウィルオブ・ワークの冬インターン体験記（文系/フィールドサポーター）No.16988（名城大学/女性）（2021/8/9公開）

オンラインでのインターンシップだったので、他の学生の顔は見れたが、話す機会はなかった。

人材業界についてだけでなく、就職活動の進め方やアドバイスを頂けたので、参加して本当によかったと思う。インターンシップでは人事の方だけでなく、社員の方も数名参加されていて、社員の方同士の会話からも、会社の雰囲気や人の良さが伝わってきた。楽しいインターンシップだった。

特に準備するものはないと思う。強いていうなら、逆質問の時間が設けられるので、質問をいくつか用意しておくとよい。

何より”人”の面でこの人たちと一緒に働きたいと思えた。社会人は楽しいよと語る人事の方が輝いて見えた。フィールドサポーターの仕事内容や、人材業界のメリット・デメリットについて理解できたため、自分が働いているイメージができた。求める人物像が自分にマッチしていると感じた。

会社の考え方、経営理念、求める人物像にマッチしていると直感で感じたから。”働くをポジティブにすること”と、自分が今まで経験してきたアルバイトの経験がマッチし、具体例をもとに面接でアピールできると感じたから。自己紹介の際に、笑顔を褒めていただけたから。

ウィルオブワークは大手企業とベンチャー企業のハイブリッド型であり、人材業界は厳しい世界で大変だけどそれ以上にやりがいもあり、仲間との繋がりを大切にしている企業だった。インターンシップや説明会ではデメリットやリアルな数字を開示しない企業が多い中、包み隠さずお話ししてくださった。

インターンシップへの参加が有利になるとは限らないが、顔を合わせる回数が増えることで覚えてもらいやすくなる。選考中も、「インターンシップから参加してくれてたもんね。」と言われたこともあるため、少しは有利になるのだと思う。

インターンシップ参加後、面接や面談を通じて顔を覚えてくださり、下の名前やあだ名で呼ばれるなど、とてもフレンドリーに接してくださった。

この時期は志望企業・志望業界が定まっておらず、様々な企業を手当たり次第見ていた。初めはブライダル業界に興味があったが、休日面で悩んでいた。人材業界なら、いずれ自分の努力次第ではブライダル業界に関わることができることに気づくことができた。それから人材業界について詳しく調べ、説明会に参加するようになった。

インターンシップに参加する前は、人材業界はあまり興味がなかった。しかし、人材業界の中にも、派遣、紹介、広告、コンサルと種類がありそれぞれ仕事内容が違うことを知り、詳しく調べるようになった。ウィルオブワークのインターンシップは会社説明というより、就活生へのアドバイスのような内容だったため、就活生に対しても”働くをポジティブにすること”を実現している姿が見られ感動した。