1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋営業所【会場到着から選考終了までの流れ】到着、待機、面接、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だった。アイスブレイクもしてくれた。30分と言われていたが20分もかからないくらい短く終わった。【あなたの短所はなんですか。】私の短所は、生真面目すぎるところです。私は幼少期にピアノを習っていました。その時に母に「毎日3回練習しなさい。」と言われると、必ず毎日3回練習をしました。しかし、3回ピアノを弾き、終わらせることがゴールとなってしまい、上達するために毎日練習するという本質的な目標を見失ってしまっていました。大学受験の勉強においても、毎日の勉強計画を細かく緻密に立てていましたが、同じことが起こってしまいました。このように私は生真面目すぎるが上に、作業をこなすことがゴールとなってしまい、本質を見失ってしまうことがありました。この短所に気づいてからは、決め事や計画を立てすぎないようにして、目標を明確にすることに重きをおいています。【企業のどこを見ている?】私が企業を見る時に大事にしていることは、”経営理念”と”人”です。経営理念に共感できるかどうかを大事にしています。新型コロナウイルスの影響で様々な業界に影響があり、事業内容を変更したり、新しい事業を始める企業が多くあると聞きます。事業内容や仕事は変わることがあるかもしれませんが、経営理念は変わらないものであり、理念に共感できていれば、仕事内容の変化にも対応できると考えるからです。二つ目に”人”についてです。私が今まで勉強、部活、習い事を続けてこられたのは周りの人たちのおかげだと思っています。そのため、仕事においても人を大切にしていきたいと思っています。”人”に関しては、説明会や会社の雰囲気だけでなく、面接を通してもわかることが多いので、そのような面でも大切に見ています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接中だけでなく、到着から退室まで終始評価されていると感じた。面接室からエレベーターまでの間面接官と雑談をする場面もあったので、笑顔で会話するように心がけた。
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