【提案力×メリハリで成長】【22卒】ラディックスの営業職の本選考体験記 No.16754（名城大学/女性）（2021/8/3公開）

会社説明会

会社概要、会社の強み、教育と育成について、現場社員からのメッセージ

説明会には、人事の方だけでなく社員の方がたくさんいる環境でした。常に見られているという意識で、休憩時間や行き帰りも気を抜かないよう気をつけました。

参加必須でした。

SPIとウェブテストの問題集を何度も解き直した。

言語、非言語

60分

なし

学生時代に自分で考えて行動し、結果を出した最も大きな経験。

採用サイトのマイページから。

ウェブで入力

結論から述べること、具体的な出来事を述べること。仕事内容を理解し、会社を調べてからエントリーシートを記入すること。

大学のキャリアセンターで何度も添削をしてもらった。就活会議に記載されているエントリーシートを参考に何度も書き直した。

なし

到着、待合室待機、面接、退室

逆質問の時間も多く頂いたので、複数用意していってよかったと感じた。結論から、短くハキハキ答えることを意識した。

２対１の面接と聞いていたが、時間も遅かったためか、一対一での面接だった。淡々と進み、30分が短く感じた。

なし

なし

やりがいか昇給・昇進、休日か給与どちらを選びますか？

やりがいか昇進では、やりがいを選びます。やりがいを感じ働くことが、結果的に昇進につながると考えるからです。仕事に対して、目標やゴールなくただやみくもに作業をこなすのと、目標や夢を持って作業するのでは同じ仕事をしていても、充実感や成長度が大幅に変わると思います。実現したいことが明確だからこそ、それを達成できたことに気づき、喜びを感じたり、次の目標が立てられるのだと思います。休日か給与では休日を選びます。私は仕事とプライベートのメリハリのある環境で働き、どちらも充実させたいと考えているからです。どれだけ仕事で行き詰まって苦しい思いをしても、休日にリフレッシュすれば、切り替えて仕事に打ち込むことができると考えます。私は貴社の、休日に対する考えや制度にも魅力を感じました。

就活で一番気をつけていることや、他の人には負けないことは？

私が就職活動において一番気をつけていることは、何より笑顔でハキハキと話すことです。ウェブでの説明会や面接も増えてきた中で、伝わりにくいからこそ、誰よりも笑顔で大きなリアクションをするよう心がけています。私は、日々笑顔でいることを大事にしています。これは、１８年間続けてきたクラシックバレエで身についた力だと思います。どんなに足が痛くても、どんなに身体が疲れていても、しなやかに美しく、笑顔で踊り切らなければなりません。バレエ教室の中で技術面では及ばない先輩方の踊りより人の印象に残るためにはと考え続け、誰よりも笑顔で踊ることを目標としてきました。このように、私は就職活動においても誰よりも笑顔で話し、人の印象に残ることを目標にしています。

到着、待合室で待機、面接、アンケート記入、退室

とにかく実力主義の新規法人営業なので、営業に対する理解と覚悟が見られていると感じた。面接でも粘り強さを見せれるといいと思う。

待合室での待機中に、緊張していた私にお茶を用意してくださった。話に詰まってしまっても、にこやかに時間をかけて聞いてくださった。

なし

なし

なぜ営業がやりたいのですか？

私は、たとえ厳しい環境でも、正当な評価をしてもらえる環境で働きたいと考えています。中学生時代は、校内で一番厳しいと言われていた吹奏楽部に所属し、部長を勤めました。高校生では、大学受験に向け毎日１０時間以上の勉強と、部活、週に二回の習い事の両立をこなしてきました。大学では、アルバイトをしていて、どれだけ仕事ができてもできなくても時給は全員同じで変わらないという環境に疑問を抱きました。営業という仕事は数字が求められたり、アポイントが取れなかったり、厳しい環境です。しかし、今までの経験から、自分は厳しい状況の方がメリハリをつけて乗り越えられる性格であり、正当な評価がされる環境で働きたいと思っているからです。

落ち込んだときどのように対処しますか。

私が落ち込んだ時は、その問題を持ち帰って家で整理し、その後、出来事と関わりがない人に相談します。私は、毎日お風呂の後にストレッチをする時間を設けています。その時間は体を癒すだけでなく、自分の一日を反省する時間でもあります。なぜこのような結果になってしまったのか、これから自分が取るべき行動は何か、をじっくりと考えます。ストレッチをすると気持ちが落ち着き、整理できます。それでも気持ちが沈んでしまう時は、友人や家族に相談します。しかしここで気をつけていることは、落ち込んだ出来事と関わりがない人に意見を求めることです。関わりがあったり、状況を知っている人たちだと、先入観や立場があったりして素直な意見をもらうことは難しいと感じるからです。