22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 新潟大学大学院 | 女性
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Q.
ゼミ・研究室の概要について入力ください。
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A.
豚や牛、鯨といった食肉のテクスチャーに着目し、より「おいしい」肉と肉製品の生産を目指しています。 続きを読む
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Q.
趣味について入力ください。
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A.
旅行です。特に温泉に入ることが好きで、月に1回以上は出かけていました。私の住んでいる新潟県は温泉地数が全国3位であり、飽きることがありません。私は特に福寿温泉と西谷温泉が好きです。刺激の少ない泉質と地域の特色ある食べ物を楽しむことができるためです。 続きを読む
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Q.
特技について入力ください。
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A.
トランポリンです。小学生の頃に3年間習っていたため、バッチテスト3級の技まで飛ぶことができ、今でも近所の体育館で飛ぶことがあります。ひねり飛びや腹落ちなどの技を決める際に、バランスを崩すとトランポリンから落ちてしまうため、体幹バランスや度胸が必要であると感じます。 続きを読む
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Q.
サークル・アルバイト・部活動などのあなたの学生時代の課外活動について具体的に入力ください。
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A.
〇部活動 裏千家茶道部(2016年4月~2020年3月、週2回) 年6回開催されるお茶会に向けた練習を行っていました。 〇アルバイト ・公文式教室(2018年10月~2019年4月、週2回) 生徒の答案の採点業務や音読の指導を行いました。 ・株式会社ニトリ(2019年1月~2020年8月、週1回) レジ業務を中心に接客業務や品出し作業を行いました。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRを入力ください。
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A.
私の強みは、目標達成のために努力し続けることです。 私は小学生から大学生になるまで、悪筆がコンプレックスでした。そこで、大学生のうちに字の汚さを克服することを決断しました。初めは通信教育を利用し、ペン習字を毎日30分以上行いました。始めてから半年ほどは効果が見えずに苦悩しましたが、それでも綺麗な字を書きたいという思いでより丁寧に書くようにしました。さらに、SNSに毎日ペン習字を投稿することによって客観的に習得状況を見るようにしました。 その結果、1年後にはメモ書きの際にも整った文字を書けるようになりました。SNSで見てくださる方にも「あなたの文字で清らかな気分になります」と褒めていただくことも増えました。今も自分のさらに理想とする文字を書くためにペン習字を続けています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたことについて入力ください。どのような目標を立て、どのように取り組んだかを含めて入力ください。
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A.
私は茶道部での活動に力を入れました。 私は大学から茶道を始め、2年生のときに茶会実行委員を務めました。 委員として茶会に向けた練習について、茶道経験者である後輩の力を引き出すことを目標に練習方法を考えました。 私は「茶会についてじっくりと話し合う」、「並走する立場で接する」ことを意識するようにしました。この方法によって、作りたい茶会のイメージを共有できるようになりました。新しい点前をやってみたいという後輩には難しい点前に挑戦できる計画を立て、一緒にやってみて上手くいかないときには一緒に原因や対策を考えました。 その結果、茶会では「それぞれの人に合った点前を見ることができて良いお茶会だった」とお客様から褒めていただきました。 このことから、私は人に寄り添って、周りと協力することでよいものが作れることを学びました。仕事においても、周囲と力を合わせて業務に取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
雪印種苗にご興味を持った理由と採用選考の参加を希望した理由を入力ください。
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A.
日本の農業を「永続」させたいという思いからです。親戚の農家が相次いで廃業していく姿を見て育った背景から、第一次産業従事者の支援をしたいと考えるようになりました。幅広い分野の研究開発に取り組み、農業資材総合メーカーとしての生産技術と農家の方に直接お話を伺える販売体制を持つ貴社であれば、多角的に生産者を支えていくことができると感じ、志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたが、雪印種苗に入社後、自分自身の経験をどのように活かして何を実現したいとお考えかを入力ください。
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A.
大学院での研究を通して培った飼料についての知識や自分の強みである「目標達成力」、「分析力」を活かすことで、酪農家の方のニーズに寄り添った飼料作りを実現したいと考えています。私は大学の部活動で新しい勧誘方法に挑戦することによって廃部を回避させた経験があります。その際に、新入生の立場になって考え、顕在的・潜在的なニーズの両方を叶えることを意識して行動することが重要であると学びました。また、大学院での研究では動物を扱うために期待される結果が得られないことが多々ありました。その際に、諦めてしまうのではなく、個体差や季節ごとの分析や畜産家の方に豚の様子をヒアリングすることによってデータの傾向を把握しました。入社後は畜産家の方とよく話し合い、問題を分析して解決方法を模索することによって畜産家の方の悩みを解決する飼料を作り、「困ったときに助けてくれる存在」になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
大学・大学院にて取組まれている研究内容について入力ください。
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A.
私は「杜仲葉添加飼料を給餌した豚肉の品質変化」について研究を行っています。 現在国産豚においてブランド化が広まっており、より美味しく質の高い肉の開発が求められています。私は豚にコラーゲン代謝促進物質を多く含む杜仲葉を給餌し、その肉質について研究しています。杜仲葉給餌によって、豚体内の古いコラーゲンが減り、柔らかい肉質の豚肉を得ることが可能になると考えられています。実際に、1か月間の0.25%杜仲葉添加豚肉でよりしなやかな肉質になったという結果が得られました。 今後はさらに低濃度の添加飼料給餌豚を使用した実験をして、コストの削減と効果の両立可能な濃度を探る予定です。畜産家の方に使ってもらいやすいような飼料作りに活かすことを期待しています。 続きを読む