22卒 本選考ES
北海道事業部門
22卒 | 新潟大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
旅行です。特に温泉に入ることが好きで、月に1回以上は出かけていました。新潟県は温泉地数が全国3位であり、飽きることがありません。私は特に福寿温泉と西谷温泉が好きです。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだ内容
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A.
私は、杜仲葉添加飼料を給餌した豚肉の品質変化について研究を行っています。 現在国内の豚肉生産において、より美味しく質の高い肉の開発が求められています。私は豚にコラーゲン代謝促進物質を多く含む杜仲葉を給餌し、その肉質について研究しています。杜仲葉給餌によって、豚体内の古いコラーゲンが減り、柔らかい肉質の豚肉を得ることが可能になると考えられています。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以下)
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A.
私の強みは、目標達成のために努力し続けることです。 私は小学生から大学生になるまで、悪筆がコンプレックスでした。そこで、大学生のうちに字の汚さを克服することを決断しました。初めは通信教育を利用し、ペン習字を毎日30分以上行いました。始めてから半年ほどは効果が見えずに苦悩しましたが、それでも綺麗な字を書きたいという思いでより丁寧に書くようにしました。さらに、SNSに毎日ペン習字を投稿することによって客観的に習得状況を見るようにしました。 その結果、1年後にはメモ書きの際にも整った文字を書けるようになりました。SNSで見てくださる方にも「あなたの文字で清らかな気分になります」と褒めていただくことも増えました。今も自分のさらに理想とする文字を書くためにペン習字を続けています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は茶道部での活動に力を入れました。 私は大学から茶道を始め、2年生のときに茶会実行委員を務めました。 委員として茶会に向けた練習について、茶道経験者である後輩の力を引き出すための練習方法を考えました。 私は「茶会についてじっくりと話し合う」、「並走する立場で接する」ことを意識するようにしました。この方法によって、作りたい茶会のイメージを共有できるようになりました。新しい点前をやってみたいという後輩には難しい点前に挑戦できる計画を立て、一緒にやってみて上手くいかないときには一緒に原因や対策を考えました。 その結果、茶会では「良い点前を見ることができてよかった」とお客様から褒めていただきました。 このことから、私は人に寄り添って、周りと協力することでよいものが作れることを学びました。仕事においても、周囲と力を合わせてものづくりに取り組みたいです。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難に直面したこと、それをどのように乗り越えたか
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A.
大学時代の部活動での新入部員勧誘です。私は裏千家茶道部に所属していましたが、私の大学には茶道部が他に3つもあり、新入部員の争奪戦が繰り広げられていました。その結果、5月に入っても新入部員が入らず、廃部の危機を迎えていました。この状況を打破するためにSNSでの勧誘活動に力を入れました。新入生の立場に立ったときに、1.連絡しやすい2.情報を簡単に入手できることが入部への足がかりになると考えたからです。SNSには新入生が気になるであろう他の茶道部との流派の違いを解説する図を投稿しました。さらに、部活の雰囲気が把握できるように普段の練習風景や部員からのコメントを載せるようにしました。その結果、SNSを通して仮入部の連絡も増え、2か月後には3人の新入生に入ってもらうことに成功しました。相手の立場を考えて、何を求めているか知ることが問題解決への第一歩であると学びました。 続きを読む
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Q.
「食」にまつわるエピソード
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A.
「母の作る鮭と胡麻のおにぎり」 私が幼稚園生のころ、母は幼い弟の世話で忙しく、私は寂しい思いをしていました。しかし、運動会の時だけはお弁当を持って家族総出で来てくれました。そのお弁当の中にはいつも、私の大好物である鮭と胡麻のおにぎりが入っていました。私にとって、鮭と胡麻のおにぎりは家族みんなからの応援の象徴でした。 それからも、高校受験、部活のコンクール、大学受験といった人生の勝負の時にはいつも、母の作った鮭と胡麻のおにぎりを食べました。食べると自ずと勝ってみせると気合いが入りました。 一人暮らしをしてから、久しぶりに食べたくなって作りました。しかし、当時よりも明らかに美味しくないのです。母にコツを聴くと、鮭は家の遠くの魚屋まで買いに行っていたとのことでした。忙しいのにも関わらず、私のためにひと手間かけてくれていたのだと知り、驚きました。また、愛を感じて心から嬉しくなりました。 続きを読む
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Q.
ウェブ会社説明会で最も共感した内容
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A.
食や調味料を通して「家族の絆」や「家族の思い出」をつくることを喜びとし、それが社員の「やりがい」であり「使命」であるということに最も共感しました。私は、商品販売を通して、商品の先にあるお客様の生活を応援できることが喜びであると考えています。そう考えたきっかけは、インテリア雑貨店でのアルバイト中にお客様にいただいた言葉です。「新しいまな板のおかげでねぎを切りやすくなった」と感謝のためにお客様は来店されました。私はその言葉を聞き、商品を使っていただけて嬉しく思うと同時に、販売する側としては一瞬でも商品はお客様の生活の一部になることを実感しました。つまり、良い商品を作ることはお客様の生活を豊かにすることに繋がると感じました。そのためにこだわり抜いた質の高い商品作りに携わりたいと思いました。 続きを読む
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Q.
久原本家グループでやってみたい・成し遂げたいこととその理由
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A.
私は○○の美味しさを全国の日常の食卓でも味わえるような商品を開発したいです。なぜなら私は食を通して地域の魅力を伝えたいからです。そう思ったきっかけは、留学生に料理を振る舞った経験です。私は、△△からの留学生と□□の蓮根畑へ収穫の見学をしに行きました。そこで、農家の方が採ってくださった蓮根を△△料理風に調理したところ、留学生に大好評でした。△△に帰ってからも□□の蓮根をまた食べたいと言ってくれました。 私は、貴社の食品加工力に大変魅力を感じています。食材と生産者に敬意を持っている貴社だからこそ、手間暇をかけて美味しさを追求できると考えます。○○のクリーンな農産物と貴社の加工力を組み合わせて、安心安全かつ美味しいものをお客様にお届けしたいです。お客様に○○の食材や食文化を伝えられる商品とブランドを貴社で作りたいです。 続きを読む
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Q.
会社説明会の満足度とその理由
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A.
100点満点中90点だと考えます。高評価の理由は、社長の方がわざわざメッセージを伝えてくださり、画面越しでも会社への思いを感じることが出来たからです。従業員を家族として見られているのだと実感しました。また、録画型であったことも何度も見返すことができるためにありがたいと感じました。-10点の理由は、自分たちからも質問できる時間が欲しかったからです。しかし、全体的に満足でした。ありがとうございました。 続きを読む