22卒 本選考ES
飼料系技術職
22卒 | 新潟大学大学院 | 女性
-
Q.
趣味・特技 (全角200文字以内)
-
A.
趣味:旅行 特に温泉に入ることが好きで、月に1回以上は出かけていました。私の住んでいる新潟県内の温泉だと特に福寿温泉と西谷温泉が好きです。刺激の少ない泉質と地域の特色ある食べ物を楽しむことができるためです。 特技:トランポリン 小学生の頃に3年間習っていたため、バッチテスト3級の技まで飛ぶことができます。ひねり飛びや腹落ちなどの技を決める際に、体幹バランスや度胸が必要であると感じます。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 (全角200文字以内)
-
A.
私は、杜仲葉添加飼料を給餌した豚肉の品質変化について研究を行っています。 現在国内の豚肉生産において、より美味しく質の高い肉の開発が求められています。私は豚にコラーゲン代謝促進物質を多く含む杜仲葉を給餌し、その肉質について研究しています。杜仲葉給餌によって、豚体内の古いコラーゲンが減り、柔らかい肉質の豚肉を得ることが可能になると考えられています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと (全角150~300文字以内)
-
A.
茶道部の活動です。 私は大学から茶道を始め、2年生のときに茶会実行委員を務めました。 委員として茶会に向けた練習について、茶道経験者である後輩の力を引き出すための練習方法を考えました。 私は「茶会についてじっくりと話し合う」、「並走する立場で接する」ことを意識するようにしました。この方法により、作りたい茶会のイメージを共有できるようになりました。意欲のある後輩には難しい点前に挑戦できる計画を立て、一緒にやってみて上手くいかないときには一緒に原因や対策を考えました。 その結果、茶会ではお客様から褒めていただきました。 このことから、私は人に寄り添って、周りと協力することでよいものが作れることを学びました。 続きを読む
-
Q.
理想の社会人像と、それが昭和産業でどのように実現できるかを具体的に教えてください。 (全角150~300字)
-
A.
私は日本の食を支える社会人になりたいと考えています。大学院での研究を通して、配合飼料は食肉の肉質に大きな影響を与えることを学び、飼料作りは畜産農家の発展と食文化へ貢献できることが魅力であると感じるようになりました。貴社であれば幅広い事業展開によるシナジー・ソリューションや穀物カンパニーとして大きなスケールを持つことによるコストダウンが可能であり、今までにない配合飼料の開発やより多くの人に使っていただける飼料作りに携わることができると考えました。自分の強みである「目標達成力」や「傾聴力」を活かし、日本の食の「縁の下の力持ち」になれるよう尽力します。 続きを読む
-
Q.
直近3年間での失敗体験と、それに対しての対応、得られた教訓や成果を教えてください。 (全角150~300字)
-
A.
大学時代の部活動での新入部員勧誘で出遅れたことです。5月に入っても新入部員が入らず、廃部の危機を迎えました。状況を打破するために勧誘活動にSNSを導入しました。新入生の立場に立ったときに、1連絡しやすい2情報を簡単に入手できることが入部への足がかりになると考えたからです。SNSには部活の雰囲気が把握できるように普段の練習風景や部員へのインタビューを載せました。その結果、SNSを通して仮入部の連絡も増え、2か月後には3人の新入生に入ってもらうことに成功しました。相手の立場を考えて、何を求めているか知ることが問題解決への第一歩であると学びました。 続きを読む