22卒 本選考ES
製造職
22卒 | 新潟大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機および当社でどんな仕事をしたいのか具体的にご記入下さい
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A.
「食を通して幸せと健康づくりに携わりたい」という思いが叶えられると思うからです。家族とつついたすき焼き、友達と食べに行った憧れの○○のパンケーキなど、私の幸せな思い出は食と深く結びついています。誰もが食事をとるために、食について話すことは人間関係構築のきっかけづくりとなりやすく、おいしいものを共有することによって仲間意識が生まれ、人との距離を縮めることができると考えています。また、食は健康に大きく寄与します。そう実感したきっかけは△△を□□病で亡くしたことです。塩分過多の偏った食事によるものであり、それ以来食は体の健康を支えてこそであると考えるようになりました。貴社は天然原料の有効活用を軸に海藻商品や化学調味料無添加のだしなどの健康を考えた商品開発を行っています。幅広い事業展開による技術力の基盤や開発の応用力があることが強みであると感じます。そんな貴社で私は製造として商品の安定した生産に携わりたいです。そう思ったきっかけは大学の学生実験にて小麦粉からグルタミン酸モノナトリウムを作成した経験です。2週間かけた生成物には不純物が多く含まれ、えぐみを感じ、うま味調味料としての使用ができませんでした。安定した質の安全なプロダクトを製造することこそが商品づくりの肝であると感じました。また、私は貴社が食品メーカーの多様な課題に対して解決型ビジネスを行っていることが魅力的であると感じます。私も高度な技術力に裏付けされた幅広い商品づくりを支え、満足することなく生産性の向上にむけて尽力したいと考えます。妥協しない商品づくりを通してお客様においしい幸せと健康をお届けしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由にご記入下さい
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A.
「私は自分で決めた目標まで努力し続け、達成した後にさらに一ランク上の目標を立て挑戦し続けます。」 私は小学生から大学生になるまで、悪筆がコンプレックスでした。そこで、大学生のうちに字の汚さを克服することを決断しました。初めは通信教育を利用し、ペン習字を毎日30分以上行いました。始めてから半年ほどは効果が見えずに苦悩しましたが、それでも綺麗な字を書きたいという思いでより丁寧に書くようにしました。さらに、SNSに毎日ペン習字を投稿することによって客観的に習得状況を見るようにしました。その結果、1年後にはメモ書きの際にも整った文字を書けるようになりました。SNSで見てくださる方にも「あなたの文字で清らかな気分になります」と褒めていただくことも増えました。しかし、そこで満足することなく、現在も自分のさらに理想とする文字を書くためにペン習字を続けています。また、3週間の台湾留学でも目標に向かって挑戦しました。大学1年生のときに友達に誘われて留学に参加したものの、中国語を学んだ経験がなく、「ニーハオ」と「シェイシェイ」しか話すことができませんでした。そこで、留学期間内に自分で飲食店にて注文できるようになることを目標として中国語の勉強に挑戦しました。毎日起きている時間にはテキストを読み、翻訳サイトを使いながらも現地の学生との会話に積極的に参加しました。その結果、最終日には夜市でタピオカを注文できるようになりました。今でもSNSを通して台湾の学生と交流し、一人で台湾旅行に行くという目標を立て、中国語を勉強しています。目標を達成した後にさらに上を目指すことはスキルの定着とモチベーション維持に役立っています。この強みを生かして、常に生産性の向上を心掛け、妥協しない商品づくりに携わりたいと考えています。 続きを読む