2018卒の國學院大學の先輩が埼英スクール講師職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社埼英スクールのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 講師職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の言葉で自分の意見を言えたことだと思います。何か一つ軸を持っていればどんな質問が来ても自分の言葉で伝えられると思います。
面接の雰囲気
会社説明会で説明をしてくれた方と同じ方が面接官で、話をしたこともある方だったので、安心して面接を受けることができた。物腰の柔らかい方だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの弱みを教えてください。また、それを克服するために努力していることはなんですか。
私の弱みは自分が譲れないと思ったところでは、たとえ相手とぶつかっても自分の意見を言ってしまうところです。私の友人の一人に常に自分の意見を通そうとする人がいます。普段でしたらその友人と対立してまで自分の意見を主張しようとは思わないのですが、どうしても相手の言うとおりには出来ないと思ったときは自分の意見を主張してしまいます。それで喧嘩になったこともあります。そういう時は、お互いの意見の折り合いのつくところを探します。お互いに主張する意見があるのにどちらかが譲って自分の意見を取り下げるのは公平ではないと思います。公平さを追求することは、私の中の教師像の要素の1つです。教師という教える立場にあるものは、どんな人に対しても公平であるべきだと思います。
あなたにとっての理想の教師とはどんな教師ですか。
私にとっての理想の教師とは、生徒に好かれる教師です。生徒に好かれるということはただ単に優しければよいというわけではありません。優しいだけの人は正直に言いますと、生徒になめられてしまいます。そうではなくて、たとえ厳しくても生徒のためを思っての行動であれば、生徒はそのことに気付いてくれます。また、生徒との距離感を上手く保つことも好かれる教師の重要な要素だと思います。生徒と仲良くなりすぎてしまうと、生徒は先生のことを友達のように思ってしまうケースがあります。そのことは授業を進めていくうえであまりいい影響は与えませんし、生徒の授業に取り組む姿勢にも悪影響を及ぼしかねません。教師に向いているのはそういった境界線を引ける人なのだと思います。
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埼英スクールの 会社情報
会社名 | 株式会社埼英スクール |
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フリガナ | サイエイスクール |
設立日 | 1978年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 180人 |
代表者 | 松村幸夫 |
本社所在地 | 〒331-0812 埼玉県さいたま市北区宮原町2丁目127番地1 |
電話番号 | 048-669-0503 |
URL | https://saiei-school.com/ |